わっ!なにこれ?
なんの味?!
と、言いながら
家族みんなの手が止まらなかった
このおやつ
実は
酒粕+米粉+塩+油でつくる
酒粕クラッカー

(小麦粉を米粉に変えてます)
日本酒の香りがキライで
夫が日本酒を取り出すと
目の色を変えて
『えー!飲むん?!』と
嫌そうにする小学5年生の娘も
たーくさん食べてくれました

我が家の娘と夫は
きっと、まぁまぁ仲がいい
↑
時々、鬼嫁のわたしと同じく
厳しいツッコミがありますが

こういうことしたいなぁとかも
かぶっているし
インテリアの好みも似ていて
あーだこーだと話していたり
そんなときの夫はこの上なく幸せそうですw
そして、このふたり
中学受験という大きな壁に向かって
二人三脚で前進中なんです
こんにちは!
10minFocusMappingインストラクター
MamaCafe認定ファシリテーター
松本あゆみです
自己紹介はこちら
受験本番まで1年を切りました
塾では
来月から6年生のカリキュラムか始まり
受講する授業時間も倍以上
あー、これが受験生
これが受験生の家庭なんだと
のんきに思っているのは、、、
わたしですw
『この子は大丈夫。』って
思ってるんですよね
↑
そんなふたりが不穏な空気に包まれるのが
テストの後の自己採点タイム

今回、
過去最低かも?!だった算数の点数
信じられないレベルの
計算ミスやうっかりミスに
夫がめちゃめちゃ不機嫌に。
↑
二人三脚なんでね、それもわかります
で、
娘は娘で
『これはヤバイ!!!』
と落ち込んでいる

こんなとき
私は
ミス原因とか、ここはどうだとか
もちろん言いません
↑
夫は言いますよね、だから私は言わない
一番『あちゃーーー。』
って思ってるのは娘
そこでなにか言われたら、、、
追い討ちでしかない
なので、その日
娘とふたりで方眼ノートを書きました
算数のテストで
100/150を取るには?
私は聞くだけ
娘は自分で考えてコトバにするだけ
そして
娘が出したことは
①朝と夜の1日2回
100マス計算をする
②計算(ひっ算)は
大きく見間違えないように書く
③授業でわからなかったことは
パパに必ず聞く
うん、わかっているからきっとできる

問題に対して
自分で結論を出す
方眼ノートの思考手順
自分で、だからスイッチが勝手にはいっていて
早速、続けています
↑
いつまで続くかな?と観察中の母w
怒らなくてもいいし
親子バトルにならなくてもいい
ただ聞くだけの親子の時間
うん、
方眼ノートを
知っててよかった!
こんな教えない教育の真髄の
方眼ノートメソッドを
この春、お伝えできるようになります♡
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競争の世界で頑張ってくる子どもたち
お母さんが少し聞いてあげられたら
きっと、それだけで力になれるかな?
なんて思いながら、私も日々修行中
がんばりましょうねー♡
お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ