子どもが大好き
ドラえもん
子どもが大好き
恐竜
その組み合わせの
ドラえもん映画
「のび太と新恐竜」を
見に行ってきました!
↑
入場記念プレゼントの
恐竜ミニ図鑑+マンガ
おもちゃより
断然いい!!
子どもの頃は
「おもしろい~!」としか
思わなかったドラえもんが
歳を取ると
あちらこちらに感動が!
どんくさい
ドジなのび太の純粋さに
お母さん目線で泣けます(笑)
こんにちは!
8月ラストだった昨日
午前授業の小学生ふたりと
まだ夏休みの年少さんを連れて
ドラえもんを見に行ってきました![]()
春から
「あれ見たい~!」と言われ続けて
ようやく公開となったドラえもん
でも
新型コロナ感染拡大
×
長女の塾通い+毎日の宿に追われて
子ども3人を吊れていく
余裕がなかった夏休み
こうして迎えた8月31日
「結局行けなかったなぁ。」と
思っていたら
・私の仕事が休み
・小学校が午前中だけ
・末っ子も家にいる
・長女の塾の宿題がない
・月曜日はハッピーマンデー
(大人1100円)
いつ行く?
今でしょ!
ふるっ!笑
そんな日だったので
その日の朝、急に思い立って予約
↓
映画へ行ってきました
今の時期の映画館、
色々と気になる方もいると思いますが
・席はひとつずつ開けて座る
・手すり座席は消毒されてる
・空気は常に循環してる
・マスク必須
(小さな子どもは厳しいけど)
・検温システム
映画館側の対策もしっかりしてます!
素直で純粋、
そんなのび太の信じる心や
あったらいいなの想いから
大冒険が始まるのが
いつもの定番
話の流れは
毎度毎度のことながら
その素直さに
ドキッ
純粋さに
ジーン
いつの間にか
「がんばって!」
こうして引き込まれたおかげで
お昼寝することもなく
最初から最後まで
見ることができました♥️
のび太が困っているとき
ピンチのときに
道具を出してくれる
ドラえもん
「のび太のことをそんなに甘やかして!」
と、思うときもありますが(笑)
時には注意し
見守り
気持ちを分かち合える
親でもなく
友達でもなく
ベストパートナーなんだなと
大人らしく
そんな風にドラえもんとのび太の関係を
深掘りしたりしてました
子どもと子どもの映画を見るって
正直、、、
たのしくなーい!って
ずっと思ってましたが
大人になってから見ると
引いて見れるというか
親としての目線で見れるというか
子どものワクワクとは違う
新鮮な気持ちで見れるんです![]()
だから気付くことも多い。
この2時間、
どっぷりと
ドラえもんに浸ったおかげで
子どもとのつきあい方
接し方
そんなことを振り返る時間にもなり
のび太のママを見て
「それ腹立つー!わかるーーーー!」
って思いながらも
ちょっとくらい
勉強ができなくても
どんくさくても
泣き虫でも
こんなに純粋な心を持ってる
こんなに素直
こんなに周りに寄り添えている
いいところが
たっくさんある!
「ない」に注目してしまうと
マイナス面ばかり気になる
それって自然なこと。
でも
「ない」けど「ある」
この「ある」を見ると
こんなにすごいやん!
みたいなこと、、、
ありますよね![]()
「なんでこれができひんの?!」
と、そんな風にイラッとしたら
のび太を思い出してみると
ほんの少し
優しくなれそうです(笑)
こんな風に
新しい目線を持つ
それって日常生活では
つい忘れがち。
だって、
日々のタスクで手がいっぱいなのが
お母さんという存在!
だから、こういうことを
思い出すのにも
浸ってよかったな~と思いました!
私も
こんな風にいいながら
「ある」に注目することって
なかなか難しい、、、![]()
でも時々、思い出すだけでも
きっと違いますよね?!
違うと言ってほしい笑
見たあとは
完全に日常に戻るので
「夜ごはんの用意は、、、」
「帰ったらまず洗濯いれて、、、」
と、運転しながら
シミュレーションしてました(笑)
イラッとしたらのび太!
覚えておこう![]()
お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ

