本日もお忙しい中

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

松本あゆみです。

 

 

 

 

我が家の小学生、

長い?短い?冬休みが

始まりました!

休みの日の

母の悩みナンバー1は

お昼ご飯!

 

 

 

憂鬱な方も多いと思いますが

子どものごはんって

簡単、シンプルで

いいんです♡

 

 

 

我が家は

ごはん(玄米や分つき米)

+お味噌汁(朝の残りの日もアリ)

+残っているおかずがあればそれ

なければ焼きのりw

というメニュー。

 

 

 

あまりにも映えない写真になるので

画像はお借りしました!w

 

 

 

普段、想像以上に

たくさんのものを食べている

私たちの生活は

「これで大丈夫?」と

思えるくらいのメニューで

食べ過ぎのバランスが取れます♪

母の負担も減るし

家族のカラダの負担も減る!

 

 

 

 

 

冬休み初日、

受験生の小4長女は

冬期講習のため

ローカル電車で40分の場所にある

塾に出掛けました。

テキストの詰まった

重いリュックを背負い

ひとりで出掛ける姿、頼もしい限り!

 

 

 

 

長女が通塾を始めたのは

4年生の夏期講習。

(半年ほど出遅れています。)

地元にはない進学塾、

しっかり通うのは

引越しをして塾が近くになってから

(我が家は転勤族!)

今は通信教育の受験コースで

基礎固めを!と

家族で決めていましたが

夏休み中は行ってみる?と

申し込んだのがキッカケです。

車での送迎も難しいので

ひとりで電車に乗らないといけない、

田舎って電車移動より

車移動がメインで

電車となると

ハードルが高く感じることもあり

初日は「ひとりで大丈夫かな?」

「帰り、乗り遅れたらどうしよう?」と

親の方がドキドキでした。

 

 

帰ってきた顔は

「ほら、出来たよ!」と

自信に溢れていて、

ドキドキは取り越し苦労!w

 

 

 

 

夏期講習は、

1学期までの復習の要素が強くて、

そこにいきなり入った長女は

授業の黒板を写すのがやっと。

宿題もわからないことだらけと

親子二人三脚で、

毎日3、4時間の宿題に追われる日々。

(知らないことが多すぎました(;'∀'))

 

 

 

 

田舎で塾には通いにくい環境なので

通信教育で

フォローしてきたつもりでしたが

全く歯が立たない!!

特に元々苦手意識のある算数

そして受験で比重の大きな算数

親も危機感を覚えたのは

言うまでもありません( ;∀;)

 

 

 

なんとか乗り切った夏期講習、

娘自身が

「このままだと取り残される!」と感じて、

2学期から通塾することを決めました。

 

 

 

 

毎週末、

4時間の授業、往復1時間半、

行事があって遊びたい時も

あったはずなのに

拗ねたりもせず、

マジメに乗り切った4ヶ月。

最初は授業もわからないことだらけ、

テストの点も、順位もイマイチ、、

でもあきらめない娘。

本番まであと2年、

5年生、6年生の授業は

もっと過酷なスケジュールですが

「絶対やめないし、

がんばる!」

娘の強さに驚かされます。

 

 
 

 塾の宿題、テストのフォローは夫担当

 

 

 

こうして健気に

頑張る娘を見ていて

思うんです。

「頑張れるのは本人だけ。

親は応援するだけで

経済的な支援や、

環境を整えるくらいしか

できない。

それなら、

子どもが頑張りたい時に

ちゃんと力を出せるような

そんなカラダ作りの

手伝いをしてあげたいな。」と。

 

 

 

 

頑張って!と言いながら

足を引っ張るものを

食べさせていては

元も子もないですよね?

やる気を出したい時

集中したい時

ココロが折れそうな時

身近で見ている

お母さんだからこそできる

毎日の食事での

ココロのフォロー。

お母さんだからこその

こんな応援、

実はこれができるって

幸せなんじゃないかなと

思っています♡

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

松本あゆみ