本日もお忙しい中
ご訪問ありがとうございます。
松本あゆみです。
「怒」の感情のことを
少し詳しくお話しします。
肝臓に負担がかかると
「怒」という感情がでてくる。
本当かな?って思いませんか?
西洋医学を学んだ
がっつり医療系の知識を持つ
私はあまりピンときませんでした。
「アルコールを摂りすぎると
肝臓の数値が悪くなる。」
肝臓=アルコールという
イメージは強いと思います。
アルコールを分解している臓器。
すなわち、
アルコール=体にとって毒となるものを
分解、
肝臓の役割のひとつです。
そこに負担がかかっているということは
大人だとお酒の飲み過ぎ?と
考えがちですが
子どもだとお酒は関係ない、
アルコールが原因ではない!
肝臓に負担のかかるものは
アルコールだけではないんです。
食べ過ぎ(量)
食べ過ぎ(種類)
いっぱい、いろんなものを
食べるのって
カラダにいいんじゃない?って
思うのが普通だと思いますが
実は、たくさん食べるということは
その消化吸収に使われる
エネルギーも相当なものです。
肝臓は「分解、代謝」をする臓器。
たくさんの量と種類の食べ物を前にすると
やってもやっても終わらない!
そんなブラック企業のような
酷使された状態になります。
家事で置き換えてみると
○掃除をして部屋がスッキリ!
→子どもに散らかされる
→母片付ける
→子どもが散らかす
→母が片付ける
→イライラ、、、
もしくは
○洗い物がシンクに山盛り
→やっとのことで片付けた
→大量の洗濯物干しがある
→頑張って終わらせた
→部屋中おもちゃで足の踏み場もない
→イライラ、、、
やっても、やっても終わらない!
そんな状態になってしまうと
「怒」の感情が生まれます。
そう考えると
確かに「怒」るわ!と思えますよね!
どういうフォローかはまた別の日に!
お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ