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ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

 

松本あゆみです。

 

 

図書館ってお好きですか?

私は暇さえあれば、

寄ってしまう本好き、

図書館好きな人です。

(本屋さんももちろん大好き。)

 

 

そこで見つけたこんな本。

 

少し前、話題になった

学年ビリのギャルだった女子高生が

1年で偏差値40上げて

慶應大学に合格したという実話。

あの「ビリギャル」

塾の先生の坪田信貴さんが

書かれた本です。

 

 

 

人間は9タイプに分けられるらしく

そのタイプをわかっていたら

響く言葉、言っても無駄な言葉、

励まし方などが違うようで

受験という大海原では

こういう個々に合わせた

共感、指示、叱責が大事だな、と

思いながら読みました。

 

 

 

90問の質問に答えながら

タイプ診断をしていくので

小学4年生の娘にはちょっと難しく、

子どもに対しては

「たぶんこのタイプかな。」と

アバウトにしかやっていません。

でも

「厳しく言ってるんだろうな。」

「自分の価値観では通用しないのが

当たり前と思わないといけないな。」と

親のタイプを知れたことはよかったです。

 

 

 

ちなみに

私は「完璧主義者」。

知ってる方には「わかる!」と

言われること間違いなしの結果。

夫は「まさにそれ!!!」と太鼓判!w

 

 

 

夫は「統率者」タイプ。

娘もおそらくこれ。

ふたりがなぜ色んな場面で

「俺(わたし)、できるし!」と自信満々なのか

いつも不思議でしたが

このタイプだから当然か、と

納得です。

同じタイプゆえ、

こういうときにはこう感じていると

気持ちもわかるようですw

 

 

お子さんが小さいと

ちょっと判定しにくいですが

親が自分のことをわかっておくと

うまくできるフォローの仕方も

やりすぎてしまう場面も

心に止めて置けるので

どこかで見かけたら

ご覧になってみてください♪

 

 

 

まずはお母さんが自分を知ることから!

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

松本あゆみ