本日もお忙しい中
ご訪問ありがとうございます。
松本あゆみです。
我が子に頑張ってほしいとき、
食べさせたくなるもの。
①スタミナのために!お肉やうなぎ
焼肉、ステーキ、ここぞという時に食べよう!って思いますよね。
②頭を使うなら糖分必須♪
ということで甘いものの差し入れ
③消化がいいから、すぐにエネルギー変換されるから
バナナやおにぎり
どれも子どもも大人も好んで食べるものだし
そういう話ってよく聞きますよね。
が!
本当に力を発揮してほしいときには
ちょっと考えて食べさせてあげたいです。
まず①。
スタミナ=お肉のイメージですよね。
栄養学的にはタンパク質源だし、
アミノ酸が豊富で
特に運動している方には
欠かせないものだったりします。
でも覚えておきたいのは
そんな動物性たんぱく質を
カラダの中で消化するのに
72時間もかかるということ。
72時間って3日!
普段、消化にエネルギーを使ってるとは
あまり意識しませんが
実はカラダは想像以上に頑張っています。
カラダの中で【消化】という作業が
延々と続いている状態では
エネルギーがそこにとられて
ここに使ってほしいのに、というところに
うまく供給できていないことも。
個人差はありますが
眠くなったり、カラダがだるかったり
そういう反応が見られたり。
(こういう反応は食事日記をつけたり
ちょっと断ってみるとわかりやすいです。)
なので、
頑張ったご褒美には楽しく食べて
頑張る時には控えてあげるのが
子どもの家族のカラダのためになります♪
試験に集中してほしいときに
自分が作った食事が眠気を誘っていたなんて、、
とならないために、ちょっと気を付けてみてください♪
お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ