「心が動くこと」に耳を傾けて
「自分」に向き合い
言葉を紡ぐ旅の真っ最中
松本あゆみです
②こじらせが過ぎる私が本当に望んでいたこと
こじらせ妻の軌跡、
前回の記事の続きからです♪
①でも伝わった
「こじらせが過ぎる言動」
帰宅するなり
「あ~、めちゃいいにおい!」
と言ってうれそうに
リビングに入ってくる夫に対して
「たいしたもの作ってないし。」
と冷ややかにツッコミ
「いただきまーす!
今日もありがとう!」
と言ってくれても
「だって、私の仕事だし。
(誰もやってくれないでしょ!)」
って思い
夫の優しい言葉を
「う、うん。まぁ、別に。」
といった塩対応で流すという日常
塩対応がすぎるので
かわいげのある態度が
とにかく苦手
何かやってほしいことがあるとき
「これやってくれると助かる♪」
と、
相手がいい気分で受け取れるような
言葉や態度は
とにかくむずがゆくて
それを言うくらいなら
自分でやる
もしくは
「やっといて。」
と、そっけなく冷たく頼むのみ(笑)
休日に
ソファーでゴロゴロする夫に
「今、これやった方がいいのに
なんで見えてないの?」となり
(食事の準備とか洗濯物の片づけとか)
子どもにはやさしい目を向けられるのにね。
いろんな場面で
「なんで私ばっかり!!!」
「なんで気付いてくれないの?!」
「大人なんだからわかるでしょ!!!」
と、負のオーラ全開でキレる(爆)
自分でも思います
これに耐えてる夫がすご!!!って(汗)
表彰したいくらいですねw
日々、
プンプンしてたり
察しないことにイラついてたり
冷ややかな対応で
やさしさをスルーしたりと
いろいろやらかしていますが
そうはいっても
ほんとのほんとは
こんな自分はイヤでした
できることなら
「こんな言葉を
かけてもらってうれしいな。」
と、やさしい気持ちで受け取ったり
変な意地を張らずに
せめて
「やっといてくれる?」
とおだやかに助けを求めたり
「パパも疲れてるだね~。」
なんて子どもと言いあったり
ツンツン
とげとげした感情ではなく
じんわりあたたかい気持ちで
おだやかに過ごしたい
内海のおだやかさがほしいわ
そういう気持ちはもちろんあった
でも
「こう在りたい」を
現実に落とし込むのが
ものすごく難しくて
内側から何かを変えなきゃ
どうにもならないなーーー
ということも
ずっと感じていました
だって
パートナーにせよ
職場にせよ
人間関係がうまくいくコツは
ノウハウとして
世間にあふれてるわけですよね
こんな時は
こんな伝え方をしたらいいよ、とか
こういう言葉が
人間関係を円滑にするよ、とか
もちろん情報として
ストックしているものば
たくさんあります
が、いざ自分が
近しい関係の夫に
やってみようとすると
自分の中の何か
コントロールが効かない部分で
全力で拒否してくるものがあって
それが
「無意識」の領域にある
すべての根っこの部分。
だから
そんな自分の内側と
向き合う学びの場に飛び込み
日々の心の動きを
細かく、丁寧に
見ていくことにしたんです
その学びの場で
何度も何度も
周りから言われた言葉があります
それが
「自分に厳しすぎるんだよ。」
自分にキビシイ?
他人に(夫に)
キビシイ自覚はあるけど
自分にって
よくわからない。
と、
「?」だらけだった私
まさに
周りから見てると
お見通しだけど
自分ではわからない分野・・・
ということで
キビシい自分からの脱出の話は
次回書きますね^^












