「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

「あの時、やっておけば。」は今からでもできる♪

 

 

 

先日、

スポーツで無理をしすぎた

小3の次男が

 

膝を痛めてしまって

(靭帯が伸びた、なんかで)

 

 

痛みが引くまで

足を固定、

することになりました

 

 
 
 
日常生活に
制限はないけど
 
痛みが出るような動きは
極力抑えないといけないし
 
固定したことで
歩きづらくなってるので
 
 
幼稚園の卒園以来
2年半ぶりに
自転車送迎を
復活させたんです^^
 
 
 
 
といっても、
子ども乗せ自転車は
もう処分してしまったので
 
前かごに
重いランドセルと水筒、
後ろに次男を座らせ
 
私は押して歩く
もしくは
押して走るスタイルなんですが
(仕事の日は走って歩いて朝からポカポカw)
 
 
 
次男がすぐ右後ろにいて
あーだこーだと
なんでもないことを
しゃべりながら
学校に向かう時間は
気持ちがすごく穏やかで
満たされていて
 
この感覚でいられることが
心のバロメーターにもなるな、
って思うんです
 
 
 
 
 
長女のときから考えたら
保育園、幼稚園の
送迎生活は10年間
 
 
 
 
その間は
毎朝、とにかく
「行くよ!!!」と
あわただしく出発し
その時間が
幸せだな~~~なんて
感じた記憶は・・・
ない、ことはないけど
少ないというのが
ホントのところ。
 
 
 
 
 
はやくしないと
仕事に遅れる~~~!!!
 
 
 
なんでこのタイミングで
トイレなん?!
 
 
 
だから早く
起きて準備して
って言ってるのに!!!
 
 
 
と、
毎日毎日
見えない何かと
闘ってたなぁ、というのは
すごく感じてて
 
 
 
だからこそ
今、
巻き戻せないと思っていた時間が
やってきたのは
素直にうれしくて
(大したケガでもないしね)
 
 
 
「できなかった」過去があるから
余計に
「この時間、満たされるなぁ。」
と思えるのかもしれません^^
 
 
 
 
 
たった
1週間、2週間ほどの
次男の送迎生活
 
最後の方は
「もう一人で行ってくれない?」
となるかもしれないけれどw
 
 
 
この時間を
「いいなぁ。」と思える瞬間を
ひとつでも増やして
 
豊かな時間を重ねていこう!
 
 
 
 
 
 
今日は子ども時間の記録^^
 
 
 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ

 

 

 
 
 

「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

「夫と。」なんて誰が想像できたでしょう!

 

 

 

先週末、

半年間の学びの場の

仲間と一緒に

 

京都へ

リトリートに行ってきました♪

 

 

 

最後の最後に集合写真を思い出すw

 

 

 

 

そこでの時間で

仲間に起こった変化や

 

わたし自身の気付きと

 

綴っておきたいことは

山ほどありますが

 

 

 

 

ひとつ、と言われたら

私の中で

無意識に

かき消されていた小さな望みを

思い出したこと。

 

 

 

 

それが

 

【 夫婦で仕事をすること 】 です

 

 

 

 

 

 

自分と向き合うリトリート

なので

 

ほんとのほんとは

どうしたいのか?

 

これを

書き出したり

しゃべったりして

見つけていくワークなんかも

ありまして♪

 

 

 

 

 

そこで出てきたのが

 

「60歳になったら

夫婦でビジネスをしている自分」

 

 だったんです

 
 
 
 
カメラや山登りが趣味の夫は
常々、
「こういうことして
生きていきたいな~。」
とつぶやいてて
 
そういう
刷り込みも
あるかもしれないけど
 
 
 
 
私が生涯かけておそらく
続けていくであろう
「書くこと」
 
これと
夫がやりたいことを
組み合わせて
 
何かできたら
日本全国、海外でも
いつでもどこでもできる♪
 
 
 
日本百名山を制覇したい夫といろんなところに行ってみたい私
 
 
 
 
この時は
 
確かにそんな未来も
あるかもしれない
いいかもしれない
 
と、かる~く考えてたんです
 
 
 
 
そしたら翌日、
 
夫婦で一緒に
お仕事をしている方や
 
夫婦で会社を
経営をしている方、
 
ビジネスは別々だけど
パートナーシップが
すごくいいと感じる
女性起業家さんのことを
 
知らず知らずにうちに
 
「いいなぁ。素敵だなぁ。」
 
と、
無意識に追っていることに
気付きました
 
 
 
 
 
誰でも
「いいなぁ。」というのは
あるかもしれないけど
 
 
 
私の
「いいなぁ。」は
裏のウラで
「こうなれたらいいな。」という
望みでもあって
 
 
 
あ。
私、こういう人生にも
憧れてるし
ほんとはやってみたいんだな。
 
 
 
と、
ほんとに初めて自覚できたのが
今回の京都旅
 
 
 
紅葉はもうすぐ、かな
 
 
 
私は私
夫は夫
 
仕事は
お互いに干渉しないスタイルで、
 
って思ってたけど
 
 
 
本音はちがったようです(笑)
 
 
 
 
 
そこまで気づいたところで
またまた
無意識にやってきた
 
「でもさ~。」という頭の声から
 
過去イチビックリした
大きな気付きがありましたが
 
その話はまた次回♪
 
 
 
 
 
旅をしながら
お互いやりたくて仕方ないことを
仕事にして
自由に暮らすスタイル
 
 
 
考えるほど、
めちゃいい・・・です( *´艸`)
 
 
 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ

 

 

 
 
 

「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

夫からの「ありがとう。」責められる恐怖からのまさかの展開

 

 

平日休みの朝

 

 

 

 

床に散らばる

子どもたちのパジャマ

(夫のパジャマも!)

 

 

たたみ終わっているのに

各自のスペースに

運ばれていない洗濯物

 

 

テーブルの上に

なぜか数本転がっている

短くなった鉛筆と

ぼこぼこの消しゴム(次男)

 

 

テーブルの下に落ちている

朝の食パンのくず

カピカピになってる米粒

 

 

しまいこむと

忘れると思って

目に見えるところに

積んでいく書類たち

 


 

シンクに山盛りになってる

お弁当作り終わった後の

フライパンや

朝ごはんの後の食器たち

 

 

 

洗面所に

落ちてる長女の長い髪の毛

 

 

 

と、

移動しながら

同時進行で片付け、

元の場所に戻し

掃除機をかけ

 

最後に

玄関からリビングまでの廊下

(と言ってもマンションだから短い)

脱衣所

キッチンの床を

水拭きして

 

 

 

はぁ~~~。スッキリ!!!

 

 

と、

ひとり、悦に入るのが

ルーティンになっています( *´艸`)

 

 

 

週末の土日は

子どものラグビーの練習や

試合で出たり入ったり

 

出る日は朝も早く

そして帰ってからは

バッタバタで

 

週明けの家の中こそ

すごい状態になるのがわが家のいつも。

(どこから持ち帰るんか、砂のジャリジャリもすごい。)

 

 

 

 

なので

平日の休みは

家の中のリセット日

 

 

 

「なんでこんなに

ゴミ箱があふれてる?!」

(子ども部屋)

 

「なんでこんなとこに

靴下片一方だけ落ちてる?!」

 

「マンガは本棚に戻して!

って言ってるのに(怒)」

 

と、

ツッコミどころ満載な

荒れ放題な我が家ですが

 

 

 

 

ひとつひとつ

目に入るものが減り

あるべき場所にモノが戻り

さっきまで

ゴチャゴチャしていた場所が

キレイに整っていくのは

本当に清々しい

 

 

 

 

 

 

家族に

「片付けて!」って思うし

散らかしていく彼らには

カチンとくることが

たくさんあるけど

 

 

私が

こういう達成感を

味わいたいから

片付けざるを得ない状況を

家族に

作らせているのかもしれない。

 

とも思います( *´艸`)

(ある意味、現実創造がすごくできてるw)

 

 

 

 

そんな朝の

リセットタイムが終わったら

 

 

好きなことをしたり

 

気合いを入れて

買い出しに行ったり

 

 

重すぎて方がはずれる!!!って毎回思う。

お肉何キロ買ってきたんだろう。

 

 

 

時々仕事をしたり、

 

 

 

余白のある時間を

過ごしているんですが

 

 

 

 

ある意味、

ゆったり

のんびりしている

贅沢な主婦の過ごし方

 

とも、捉えられるわけですよね

 

 

 

 

片や夫は

いつも通り出勤して

仕事をしているので

 

「私ばっかりラクをして。」

みたいな罪悪感も

なきにしもあらず、です

 

 

 

そういう罪悪感は

だいぶ薄れてきているものの

私が休みの日、

夫から何らかの連絡があったとき

にょきっと顔を出してきます

 

 

 

 

先日、

私が休みの日で

朝からヨガのレッスンに出ていた日

(今年から通い始めました!)

 

↓↓↓

 

 

 

 

その時間帯に

ちょうど宅配便が

届いていたみたいで

帰宅すると不在票が。

 

 

 

 

再配達申し込まなきゃ~。

と思いつつ

そのまま買い出しに出かけて

後回しにしてたら

 

 

 

 

夫から

「不在票はいってなかった?」

という連絡がきたんです

 

 

 

 

 

夫はおそらく

 

自分宛ての荷物だったから

LINEで不在の連絡がきた

 

 

受け取りたいから

再配達申し込もうと思う。

 

 

 

純粋に

「荷物を受け取りたい」だけで

私に確認のメッセージを

送ってきたんですが

 

 

 

 

このメッセージを見た瞬間、

 

「平日の休みに

ひとり、あっちこっちでかけて

好きなように気ままに

過ごしていることを

私は責められてる!!!

 

そんな感覚に襲われたんですね

 

 

 

 

誰もそんなこと言ってないし

夫から

「ひとりで過ごせる

休みがあっていいよな~。ネチネチ。」

なんてことも
一切言われたことはないけど
 
 
 
 
私自身が
「申し訳なさ」を感じているから
こじらせた解釈をするんです
 
 
 
 
はい、
私はこういう解釈が
大の得意(爆)
 
 
 
 
 
 
なんか私ひとりだけごめん。
 
みたいな
気持ちも出てきたけど
 
 
 
LINEが来たときは
ちょうど、
家族5人の
数日分の買い出しの帰りで
 
 
好きなコトしてるけど
買い物という立派な力仕事の
真っ最中でもあるので
 
 
自転車で出てたら持って帰れなかったと思うくらい見た目以上の重量感でしたw
 
 
 
夫からのLINEには
「あとでやっとく~!」
と、ライトな感じで返信しました
 
 
 
そしたら!!!
 
 
 
「休みの日に
買い出しと作り置き、
いつもありがとう~!」
 
 
 
という
メッセージが送られてきて・・・
 
 
 
 
え?
やさしすぎる!!!!!!!
 
と、ビックリ
 
 
 
 
これを読んで
「こちらこそありがとう。」
という
気持ちがじんわり出てきて
 
 
 
 
「ゆるく
生活させてくれて
ありがとう!」
(フルタイムで働いて、とは言われたことがないので)
と、返すことができました
 
 
 
 
 
ただの不在票の確認LINEを
こじらた解釈をして
罪悪感でいっぱいになっていたら
 
「休みの日でも私は忙しいんです!」
アピールをしていたかもしれない
 
 
 
 
言葉の裏にあるものに
目を凝らして
何か不要なものをくっつけて
受け取ることが
大の得意な私だけど
 
 
 
言葉をそのまま受け取って
かる~くやりとりするだけで
 
想像以上に
やさしい世界が
広がっているのかもしれない^^
 
 
 
 
そんなことを感じた
フツーの夫婦のやりとりです
 
 
 
 
あまりにも
買い物バッグが重くて
「超肉体労働やわ!」
ってアピールはしましたがw
 
 
比較的すいている
平日の昼間のスーパーで
よたよた歩くほどに
買い物をして
家に帰って、
作り置きの準備をする
(シチュー、親子丼、焼きそば、
お弁当の仕込み!)
 
 
これもまた
すごく平和で
おだやかな時間
 
 
 
 
 
「今目の前にすでにある」ものを
気を抜くとすぐに
忘れてしまうからこそ
 
 
こういう瞬間を
綴っていきますね^^
 
 
 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ