こんばんは、ヨネです!
今月は悔しい事が2個。
私が指導させてもらっている中高生が引退しました。
顧問の先生、コーチ陣で試行錯誤しながら迎えた最後の大会。
本当に悔しくて今思い出しても涙が出てきます。
勝たせてあげられなかった。
悔しいです。
でも中学生は中1からバスケを始めた子が多く、バスケが好きになってくれたかな、楽しかったかなと考えています。
最後の悔し涙がみんなを強くすると思うので、高校でリベンジしてくれる事を祈ってます。
高校生は5年半の集大成。
最後の最後まで意地を見せてくれました。
結果が見えた時間でもボールを追いかけて、最後のブザーが鳴るまで声も、身体もフル稼働して頑張ってくれていました。
あの姿をみた下級生はきっと繋げてくれると思います。
この様な仕事に携わらせて頂いているとこの時期は苦しくもなりますが、自分の頃を思い出したり、もっと選手達に還元できるにはということを考えさせてもらえる。
とても良い経験をさせてもらっている事に感謝しています。
負ける事は悔しいですが、人生においてとても大切な時間をバスケットを通して共有させてもらえてる事はとてもありがたい事ですね。
もっともっと選手達の力になれるコーチになれるよう頑張りたいと思った1ヶ月でした。