自律神経が破損していて、常に顔の半分に汗をにじませている。また、後頭部にも汗が噴き出す。金属アレルギーによる皮膚荒れに汗がにじんで痒い。

9月も終わろうとしていて家の外では秋を感じられてきたが、私は汗を噴き出し続けている。

昔から汗をかくのは嫌いだが、エアコン環境下では体が固まってしまう。

体もないものねだりでわがままである。

行き場のない苛立ちが、絶えず私に縋り付いている。

どうすれば納得するのだろうか。

 

 仕事終わりに、楽器の練習をしようと思って帰宅するのだが、帰宅してしまうと、体が重たく動かない。飲食と読書はできる。

以前から要因を探していたのだが、今日一つ見つけた。

エネルギーが足りていない。以前から、帰宅後にエナジードリンクを飲むようにしていて、それで体力が回復すると思い込んでいた。

そうではなく、胃袋が空になっていることによるエネルギー不足だから、ドリンク1本ごときでは間に合っていなかったのだろう。

今日は炊飯器に残っていた、硬くなった冷ご飯を食べる。

食べると少し動けたのでそれなりに確証はある。そして、明日からの事を考える。

以前から考えていた、握り飯ストックを実施しようと思っている。

冷凍しておいて帰宅後に解凍して食べる。そして楽器を練習してから、夕飯をとる。食べ過ぎるのではないかと考える。私の夕飯は基本的に炭水化物がほぼなく、アルコールとたんぱく質というのが常なので、一度夕飯らしいものを食べて、活動したあと晩酌するようになるだけで、過食というレベルではないと考える。

 

 便秘気味である。食べ物の影響が大きいと思っていて、手っ取り早いのは肉の油だ。ラーメンやホルモンは確実に体の外に出ようとしてくれるので、毎日食べていれば便秘知らずである。身体にはいいことではないような気はしている。

一時期はサプリでオメガ3を摂取していたが、コストの都合で最近はやめてしまっている。

ネットで調べてみると、穀物なども効果があるようだ。以前はオートミールなどを毎日食べていたので、もう一度復活させるのもいいような気がしている。

玄米は用意が面倒だし、やはりサプリを選択しそうになってしまうが、食べ物で解決したいと思っている。

 

 喉元すぎれば熱さを忘れることが多々ある。仕事は課題の連続である。

一つ解決策を見出して、なんとかクリアーできたら、次のハードルがすぐにやってくる。キリがないので休憩を挟むことは必要だが、私の場合は一つの問題をなんとか乗り越えると、熱さという苦しみを忘れてしまい、すぐに堕落してしまう。

そして自分の尻に火をつける。それを繰りかえしている。

冷静になったとき、自分の考えを改めようとするのだが、やはりすぐに堕落する。

天性のものなのかもしれない。私を形成している個性の一つである。

せっかくの個性だから大切にしていきたい。