競馬学校
JRA競馬学校騎手課程27期生の入学式が2日、千葉県白井市の競馬学校で行われた。応募148人の中から、横山典弘騎手(40)の長男和生君(15)ら10人が、満開の桜の中、3年間の学校生活をスタートさせた。
自ら騎手になることを決意した和生君の目標は、父ではなく武豊騎手。「父が取りこぼしたレースを、絶対取ってやろうと思って」と、早くも父へのライバル心をむき出しにする。「勝ち負けにこだわるのはもちろん、馬をねぎらって騎乗したい」と抱負を述べた。
長男の晴れ姿を笑顔で見つめた横山典は「やりたいと思うことをやればいい。無事に騎手になってくれれば。まだ、スタートラインにも立っていないからね」。父子3代によるJRA騎手は初めて(国営時代の祖父武平三を含めれば、父永祥、現役の武英智騎手が該当する)。横山富雄、典弘、そして和生。史上初となる父子3代のG1制覇へ、夢は大きく膨らむ。【山本幸史】
[2008年4月3日 日刊スポーツから]
親は喜んでるだろうなぁ