参院選比例名簿
| 五十音順やめて!参院選比例名簿 |
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7月の参院選に比例代表で出馬する自民党ベテラン議員から名簿の掲載順序について「五十音順をあらためてほしい」との声が上がっている。元科学技術庁長官の山東昭子参院議員(65)=当選5回=らは幹部に見直しを要望。「少しでも有権者の目を引く位置に載りたい」という候補者の切実な思いがあるようだ。 ≪山東氏ら自民議員見直し要求≫要望を出したのは、山東氏、尾辻秀久氏(当選3回)、武見敬三氏(同2回)、橋本聖子氏(同2回)の4人。統一地方選後の4月末、「現職、元職、新人の順番にしてほしい」と訴えた。党幹部は「アンケート実施も考えたい」と返答した。山東氏は「比例名簿は党の“商品”を有権者にお見せするもの。陳列は大事。当選回数を重ねた“いい商品”を優先させるべき」と主張する。 01年から導入され今年で3回目となる非拘束名簿式は、候補者に順位は付けず、得票が多かった候補者順に当選。政界関係者からは「投票所に張りだされた五十音順名簿の“あ行”から見ていくのが自然」との指摘があり、01年、04年と各党では名簿の掲載の仕方をめぐり議論になった。結局、自民党は01年、04年ともに「公平だ」として五十音順を採用した。 「あ行優位説」は依然として根強い。01年の有村治子氏、04年の秋元司氏は新人で、自民党内では強い支援組織がないとみられていたがともに当選。01年の自民党の比例獲得議席は20。有村氏は19番目に滑り込んだ。一方で知名度の高い元ガンバ大阪監督の釜本邦茂氏、「金ピカ先生」こと佐藤忠志氏は落選。秋元氏は30万票を突破し、竹中平蔵氏に次ぐ2位当選。 01年に五十音順の恩恵を受けたとみられている事務所関係者は「効果は不明だが、また“あ行”に近いところで掲載されたいという気持ちがある」と明かす。上位当選者からも「五十音はやめ、現職優先に」との声も出ている。 山東氏は01年、下から4番目の17番目に当選。現在内定している自民党の33人の立候補予定者を五十音順に並べると、山東氏は16番目。現職優先で当選回数順とすれば一気にトップ掲載。92年参院選と96年衆院選で落選の経験があり当選し続ける難しさは実感している。「目新しい新人よりも、当選回数を重ねた議員はなかなかメディアで取り上げられない」。「年齢的に最後の選挙になりそう」という今回の選挙で、名簿で目立つ位置を確保したいとの切なる願いもありそうだ。 |
スポニチより
でも五十音なら平等って感じしますけどっ。