TPMSセンサー…空気圧センサーです。


タイヤのパンクを知らせてくれる便利装置ですが、ホイールを交換したりするとチェックランプが点灯したりします。


電源は電池なので、交換が必要になります。


今回はランチのセンサーを使用…


周波数が315Hz、433Hzの2種類あり、日本は315Hz…世界はほぼ433Hzなのにw

※並行輸入車は433Hzが付いてます。


交換後に、車体に「交換したよ」って認識させないと機能しません。。



クルマはランボルギーニですが、センサーはアウディが付いてますね。


楽勝かと思いきや、すったもんだ…笑

あーだこーだ色々調べてやってみたけどダメ💦



ならばとランチからオーテルに変更…。

日本語表記なのに、取説が無い不親切な機械…(大人の事情があるようです🤣)


これでも上手く行かず…


今度はセンサーをオーテルのMXセンサーに変更…。


純正データを吸い出して、先にクローンを作製…。


無事認識してくれました!!


ちょうどレクサスもTPMSセンサー不良で入庫。

ここぞとばかりに色々試す。笑


マセラティもついでに試す。笑


メーカーにより、やり方は色々ですね…。


コーディングでTPMSをキャンセルできる車種もあるようですね。


勉強になりました。


小さな事でも、出来なかった事が出来るようになるのは嬉しいですね。😁

この前エアコンのコンプレッサーを交換したモデナ…。


去年末に購入したエアコンマシンに、配管洗浄が出来る機能が付いているので試してみました。




コンプレッサーの配管を外して繋げます。


簡単に説明すると、ガスを入れたり抜いたりしながらエアコンラインを洗浄していきます。


やってみてびっくり!

汚れたオイルが100ccも抜けてきました…💦


これは効果あるね!

コンプレッサーを外す時は是非やっておきたい作業ですね。


※コンプレッサーブローで、鉄粉が回ってる場合は綺麗に洗浄は無理だと思います。

その場合、新品交換もしくは、外して専用洗剤での洗浄をおすすめします。

新品交換は値段的に◯ぬと思いますが。🤣


道具の進化も凄いなぁ〜

どんな凄腕整備士でも、この機械が無いと出来ない作業だし…


でも、この機械を作ってるのは人間だし…

終わりなきループ…

終わりなき設備投資…ひぃ💦

終わりある資金…笑笑


より良い整備環境目指して

頑張りマウス🐹