皆さんこんにちは!
結希です☆
昆虫も含めた野生動物の弱肉強食のシーンを人間が見ると、弱者と思える動物に同情し可哀想な想いになり助けたくなります。
こんな想いを持つのはもしかしたら人間だけかもしれません。
人間は道徳的・理性的なものを持ち合わせていますが、それは人間本位で自然界から見たら、人間のそれらの価値観は自然界のサイクルから外れているのかもしれません。
食物連鎖って自然界に存在しますが、人間はどこのサイクルに入り役立ってきたのでしょうか?
人間はそんな食物連鎖の頂点にいると言いながら、他の動物の命をむさぼっても自然界に役立ち返すことは何1つ出来ていないのではないかと感じます。
自然界は無駄なく存在があり、その恵みの中のバランスとサイクルの法則で動物達はそれぞれのポジションで生きています。
人間は共存が出来ないうちは自然界にしたことはツケとして払わされ、人間同士のいがみ合いは更に増していくように感じます。
人間も食物連鎖のどこかに属していたなら、きっと命に対しての考え方が違ったかもしれません。
このブログは今現時点の人間のツケを代わりに受けているある次元の存在達に畏敬の想いを向けつつ書いています。
地球と共に今後もありたいのならば、私達人間の地球でのポジションに気付かない限り、宇宙・地球・自然界の変化の渦に淘汰されかねない流れがあることを伝え置きます☆
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