皆さんこんにちは！
結希です☆
福島県の除染作業の手抜き作業や、作業員の危険手当不払いの話が報道されています。
ビジネスとして除染を請け負った業者達も本当の意味で、放射能の危険性を思っていないからこそ、危険手当不払いなどの行為も、人の命が関わっての作業だとたぶん思っていないからやっていたのではないかと感じます。
日本はそれだけ福島で起きた出来事を、軽く捉えている現れなのかなと思います。
最近は中国から汚染物質が大気に乗って、西日本を被っていく状況がありました。
日本は【汚染】と言われるものにさらされながら、いくつもの犠牲を持って【命】というものを考えるところに行くのかな…
宇宙法則の中に
【作用・反作用】
があります。
人間は何かを達成しようと考え行動する時、それと同時に自分の考えや行動を覆すような出来事が起きます。
まるで邪魔するように…
そう…私達が刻んでいる時と時の間に
【魔】
が障じるんです。
魔の力が自分の逆縁を持っている相手を引き寄せたり、状況を生み出したりします。
自分の起こした考えや行動を反対したり、邪魔したり、さげすんだりする相手との関係を
【毒鼓の縁】
と言います。
この縁が障じると確かに気持ちも削がれ、やる気も失せてくるしつらいものです。
でもそんな相手がいるからこそ、自分の考えや行動の確信に繋がり、成長出来てるバネになります。
仏法の捉え方の中に、自分が道理を持って正しいと考え行動した時に、毒鼓の縁が障じるのは自分が正しいこと行っている証明の意味を持つようです。
今皆さんの中で行動して周りの影響を受けて悩んでいることがあったら、それは魔が障じて毒鼓の縁が起きているので、勇気を持って立ち向かってみて下さい。
勇気が優気になり、優しさになりますから…☆
【結希応援ブログ】
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