皆さんこんにちは!
結希です☆
地震が続いていますね。
今青森県の大間原発工事が再開されました。
もう地震が来ないと見立てているのかなと、周りの心配をよそに進んでいます。
私達は考え方が違う者同士が生きていくのに、たくさんのルールがあります。
ある意味みんなそれぞれの考え方があるというのは凄いことですが、統一するという点では従えさせる為にルールが作り出されます。
よくルールは私達国民のためのものと聞きますが、果たして本当でしょうか?
中国の秦始皇帝の頃に法家の韓非子の話があります。
韓非子の思想を浅学ながら見た時、法律=ルールというのは、ある特権階級が人民を束ねる為に必要なもののように感じてなりません。
国会で議論され可決される法案も、私達が本当に理解しているものなのかは疑問です。
それは政権が自民であろうと民主であろうと似たように感じる面もあります。
ルールはあってないようなものでもあり、でもないとまとまらないのも現状です。
これからの世を私達がどう見据えて政治を見ていき行動するかは、ルールに反映されるので大切になります。
これからは監視するつもりで国政を見ていく気持ちを皆さんで持てたらと願います☆