皆さんこんにちは!
結希です☆
久しぶりのブログです(^O^)
必殺技…これは格闘技やプロレスでよく使われてる言葉でもあり
対戦相手を必ず仕留める技の意味があります。
格闘技的に見た場合必殺技って
自分の好きな技から始まっていつしか得意技になり
あるレベルまでの段階同士だと確実に仕留める技に仕上がってくると必殺技になってきます。
でもレベルが高くなればなるほど必殺技が必殺にならなくなることが多いです。
格闘技…特に私が関わっていた柔術やレスリングは
ある段階までは得意技をいくつか持ってもらい
長所を伸ばし得意技を自分なりの必殺技磨き高めることをします。
でも更に上の段階を行くと長所を高めるより
自分の欠点の修正をかけていきます。
いわゆる欠点から来るミスをつかれない為に穴をなくすと言えます。
これは格闘技に限ってだけではないようなこんな話を最近お世話になってる人から聞きました。
『結希さん
F1のレーサーがどんな練習をしてるか知ってますか?
F1には3000・5000とあって最高峰のレーサーはほんの一握りしかいないんです。
常にレースの実践練習が頻繁に出来るわけでなく
車に乗り走行距離だけで見たらタクシードライバーの方がF1レーサーより車に乗っているですよ。
でもタクシードライバーがF1レーサーみたいにはなれないんです(笑)
最高峰の一握りの人達がどんな練習をしているのか…
それは
イメージトレーニング
なんです。
常に自分のレースをイメージしそこに修正をかけ続けていくそうなんです。
欠点や弱点の修正ですね。
成功してる人達はイメージングが鮮明で何のことでも言えるかもしれませんね。』
必殺技を磨き
欠点を修正していく
この2つの実践が大事と思うこの頃です☆