皆さんこんばんは!
結希です☆
昨日は東京で大変お世話になっていたYさんと1年半振りにお会いしました
Yさんは茨城県土浦市に住んでいます
Yさんと積もる色々な話をしました
話の中で茨城にお住まいの人達が放射能について今どんな心境でいるのか聞きました
みんな放射能の事は百も承知で住んでいて
ただ話せば不安や恐怖とパニックになるから敢えて誰も口にしないそうです
考えてみたら茨城県は東海村もあるから板挟みです
こっちに来てわかりましたが移動しろと簡単に言われてもどこに?ってやはり思います
そう…無責任に口だけで言っても生活の保障が国で出来ないんだから難しいです
じゃあ考えることは安全に住める方法を見つけて実行するしかないと…
東京に来て共通して言われたことは
『結希さんが札幌から問題あるのがわかってる東京に来ている
いつまで結希さんいるかわからないけど近くにいてまた楽しく出来そうだから安心して頑張れるよ』
でした
こんな私でもいるだけで安心を与えられたんだと胸にグッときました
札幌でのセミナーやったりとかの立場と違って東京の親しい人達は私のことを
見えない世界に詳しく面白い話をする人間みたいに捉えています
アルについてもごく一部のことしか知りません
ある意味アルとは関係ない私個人だけの相手の立場立場で人と人との結びつきから出来ている関係であり
何でも言い合える友達・仲間だと思ってくれています
だからこそ今この地に再び立つ大きな意義を感じました
札幌から離れてるのは色々な意味で寂しいですよ
ただ自分の人間としての自力が試せるチャンスだと今思います
札幌にいる頃私が落ち込んでいる時にある人が教えてくれました
『結希さん!時には空元気も必要なんですよ!』
今この言葉に凄く救われています~感謝☆
だって本当にやばいんです~空元気でないといられないよ(笑)
私は1人の人間としてこう思っています
今危ないこの地に人間として元気に生きる
元気に生きて皆を元気にしていく
何か人間としての原点や根本にやっと立てた気がします
元気があれば何でも出来る!
~byアントニオ猪木