最悪から最善を考える | アル語録

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皆さんこんばんは!
結希です☆

本日は各論セミナーでした(^O^)

今日の福島原発事故が危険度のあるレベル7になったと
新聞やメディアで報じられていました。

レベル7というとあのチェルノブイリと同じになります。

私は長いことやってきた格闘技での経験とある団体にいた時によく教えられた考え方に

『常に最悪を想定してそこから最善を見出していく』

というのがあります。

例えば格闘技の試合をする時に選手によっては減量があります。

減量すると自分の体力も気力も落ちることがあり普段の自分にとっては最悪をコンディションになりえます。

通常なら最悪のコンディションになるところを
試合に向けて最善のコンディションを作る練習と減量を計画して行っていきます。

格闘技を通じて感じることは自分の最悪のパターンを知らないと
最善の状態に自分をどう持っていくかわからないと言えます。

今回の原発事故があって全体の風潮が状況はさておいて今だけの「安心感」をなんとか見出そうとするように感じています。

私個人的には浮き足立った今だけ気持ちを慰める砂上の安心感より
最悪を想定してどうしたら最善になるのかを考えて
今もこれからも根拠ある土台の持った安心感を持つことが大切と感じます。

震災後一週間経った時に街頭で東北への義援金の寄付を集めている人達がたくさんいました。

そこに視線が言った時にアル達が珍しくポツリと

『東北の被災地へと全国で今こうして集められている義援金が自分達の為に使われる義援金になるかもしれない…』

哀しくも寂しい感覚のあるトーンで伝えてきました。

私はこの時もしアル達が伝えるように最悪があるなら最善にする為に準備して
とある格闘技での話をもじっていうと
ブログや言葉だけでない『机上の空論』ではなく
『路上の現実』として出来ることをしようと思いました。

自分の為に…

自分の大切な人達の為に…