プロレス~受けの美学 | アル語録

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皆さんこんばんは!
結希です!(≧∇≦)

札幌も寒いですが関東周辺の皆様も
さぞかし寒い日が続いていると思います。

皆様風邪には充分お気をつけて下さい☆

バーリトゥード=何でも有りが日本に入ってきて
日本格闘技界全体が何でも有りの
試合一色にまとまる 流れが出て
徐々に総合格闘技が確立されてきました。

総合格闘技が確立される前
プロレスラーは一番何かをやってくれると
みんなの期待感が高まっていました。

プロレスは総合格闘技の老舗で最強であり
柔術を凌駕出来る一番の距離にいると誰もが思っていました。

でも現実はことごとく柔術に軍配が上がり
プロレスの最強伝説は崩れ一時人気が落ちてきました。

プロレスラーは本当は強くないと…

何でも有り一色に染まっていった為
多くの人達は忘れてしまったことがありました。

何でも有りなどの総合格闘技の試合は
相手の技をよけて攻撃出来ます。

でもプロレスは鍛え上げた肉体を駆使して
相手の攻撃を『すべて受けきる』というところに
プロレスの凄さ・美しさと真骨頂があります。

もちろん普通の人達には真似も出来ないし
命すら危ういこと仕事なんです。

だからエンターテイメント性が強くなってきたわけです。

今は総合格闘技も定着してきて
今プロレスを応援し続けた多くのファンもいて
改めて見直されてきています。

プロレスラーも柔術を勉強してある意味技の幅も広がり
総合格闘技にも順応して素晴らしい選手も出て来ています。

生き方の哲学とも言えるプロレスの潔い『受けの美学』を
これからも多くの人達に示して欲しいと思いますo(`▽´)o