

皆さんこんばんは!
結希です!(^∀^)ノ
札幌は今日は天気良い1日でしたが
ツルツル路面はとても歩くのに怖いです…f^_^;
札幌は明日から雪が続けて降るみたいですが
福島県や愛媛県は凄い雪だそうですね~
スピリチュアルや宗教の業界でよく
自分達の言ってることが一番正しく
素晴らしいことをしていると言っているみたいに
ずいぶん前に武術武道を含めた格闘技界で
「地上最強・史上最強の格闘技」
と自分達こそ最強という人達や団体がたくさん出てきました。
人間って欲ある生き物のせいか不思議と
自分達こそという気持ちが強く
どこか自分達を絶対にしたく他者を認めないんですね。
なのでいつしかその団体の
格闘技の試合にしか通じないルールに守られているのを忘れて
自分達のルールだけでは飽き足らず
そこに最強幻想を作ってつい「自分達こそ一番!」ってやっちゃうみたいです。
他流試合にしてもどっちのルールに有利かとか
どのルール内で試合するとか擦った揉んだとあったんです。
そう…あるルールが出てくるまでは…
自分達の中だけの最強幻想がまかり通っていました
あるルールそれは…
『何でも有り』
でした。
実は格闘技の世界では『何でも有り』は
ある意味タブーのルールだったんです。
何故って?
皆さんも『何でも有り』って聞いたら
究極殺し合いに近い試合になると思いませんか?
当時格闘技界に身を置いていた
ほとんどすべての人達がそう思っていました。
でも『何でも有り』というルールで戦ってきた人達がいて
その人達が世に出始めてきて
そう思っていたことこそが幻想だというのが
ドンドン暴露されてきたんです。
『何でも有り』…ある意味日本格闘技界にとっては
黒船みたいなものでした…
(つづく)