みなさん、こんばんは。
０１年から開催させていただいています
タイガースの勝利を称えるカキコ企画
「今日のメダリスト」
今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、
実際のＭＶＰ投票などのようにその試合で
最も印象に残った選手を最高５名連記で
選んでください。
１位５ポイント・・５位１ポイントで計算し、
上位３名をメダリストとします。
（５名以下の場合は選手の順位がわかるように
お願いします。）
なお、試合内容によっては該当なしの順位が
あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
８月１３日は
金メダリストは渡邉選手。
銀メダリストは木浪選手。
銅メダリストは森下選手。
以上のようになりました。
京セラ・東京・バンテリン。
涼しいドーム球場での戦いばかりで
闘志の炎も冷えてしまったのでしょうか？
あるじ不在の本拠地は、あんなにも燃えているのに
そんなことではあきませんね。
そんな今日の試合。
タイガースの先発は才木投手。
７月までの失点は１６なのに、８月はわずか２試合で９。
なんとも別人のようなピッチングが続いていましたが、
今日はまず初回を３人１１球で抑えます。
すると、その裏。先頭の近本選手がヒットで出塁、
続く中野選手が送りバントという、得意の得点パターンに
持ち込み、２アウト満塁となりながらも、前川選手が
冷静に見極め、まず先制の押し出し四球。
続くは木浪選手、満塁を得意とするバッター。
木浪選手の母校、青森山田は昨日の準々決勝で
木製バットを操る吉川選手が値千金の決勝打を
放ちましたが、今日はその姿に発奮したかのように
先輩が、２点タイムリー！
これでタイガースのリードは早くも３点。
連敗阻止に幸先いい攻撃、後輩にいいお手本となりました。
３点の援護をもらった才木投手。
２回に１安打、４回に２安打を許しますが、
得点は許さず、スコアボードに並べたゼロは６つ
球数は１００球を越えましたが、７回のマウンドにも当然のように登ります。
この回対するのは、現在リーグ２冠の村上。
今月は２試合で２本塁打を打たれていますが、今日は
この場面もホームランは許さず、見逃し三振に取ると、
続く、今日２安打のオスナも、３度目はないと言わんばかりに
空振り三振。
この後はまさかの連続四球でしたが、再び３度目はないと
代打・岩田を１球で抑えて、今日は７回無失点。
やはり才木投手はこうでないと・・ですね。
才木投手が投げ抜く中、２回以降無得点が続いていた
タイガース打線ですが、７回にようやく大山選手が
タイムリーを放って、１点追加すると、
８回は木浪選手が、今日猛打賞となるヒット、続く梅野選手も
同じくヒットで続くと、２アウトになりながらも
中野選手のタイムリー、佐藤選手、（再び）大山選手の
タイムリーで、一挙４点を挙げ、８－０。
勝利第一の時期になってきましたが、初回だけでなく
追加点が入ると、チームとしてもいい感じですね。
８点取っても１勝ですが、このところの鬱憤が晴れる
痛快な攻撃でした。
才木投手が７回まで無失点で抑えた後は、８回を
岩崎投手が１０球で無失点リレーを継続。
９回に投げた投手が、失点して無失点リレーはストップ
しましたが、タイガースは連敗ストップ。
才木投手にも、自身初の白星がつきました。
才木投手、２桁勝利おめでとうございます。
甲子園に近い京セラドームで、球児の熱が
少しは届いたかのような、今週のスタート。
明日は準決勝。
タイガースも負けずに熱いプレーを！
みんなのため、「アレンパ」のため、
明日も顔を上げて、
「世界の虎党を喜ばす」ゲームを！
がんばって、タイガース！
それではみなさん、今日もどうぞよろしくお願いします。