みなさん、こんばんは。
０１年から開催させていただいていますカキコ企画
「今日のメダリスト」
今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、
実際のＭＶＰ投票などのようにその試合で
最も印象に残った選手を最高５名連記で
選んでください。
１位５ポイント・・５位１ポイントで計算し、
上位３名をメダリストとします。
（５名以下の場合は選手の順位がわかるように
お願いします。）
なお、試合内容によっては該当なしの順位が
あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
前回１０月３日は
金メダリスト マルテ選手。
銀メダリスト ガンケル投手。
銅メダリスト スアレス投手。
以上のような結果になりました。
１０月３連勝スタートしましたが、
この間の得点は２人のホームランのみ。
負けないためには投手のがんばりですが、
勝つためには打線の奮起が肝要です。
そんな今日の試合。
タイガース打線は初回近本選手のヒットに、中野選手が
二塁打で続き、ランナーの近本選手が一気に生還して
まず先制！
続くマルテ選手は凡退しますが、４番大山選手が
しっかりタイムリーを放って、１点追加。
２アウトから小野寺選手が四球を選ぶと、
打席には佐藤選手。
９月はなんとノーヒットと、
長く長く苦しんでいましたが、この場面で
ついに待望のヒット、タイムリー。
１本のヒットながら、１点の追加点ながら、
佐藤選手にも、ファンにも待望の１本でしたね。
ホームランへの期待もまた芽吹いてきました。
ランナーになった佐藤選手は、横浜バッテリーを
撹乱して？、小野寺選手の生還を助けて、
タイガースは最初の攻撃で４－０。
実にいいスタートとなりました。
その後は得点がなかったのですが、
３回にマルテ選手がヒットを放つも、アウトになった
後で、大山選手が挽回のホームラン！
２打席連続で４番のいい仕事でしたね。
一方、タイガースの先発は青柳投手。
青柳投手も、防御率・最多勝でリーグの先頭に
立っていたものの、９月は白星ならず。
月間防御率も５点台。
苦しい日々が続いていましたが、今日は初回を
ランナー２人背負いながらも無失点で凌ぐと、
２回からも無失点は継続。
５回に、３安打を許し２点を失いましたが、
続く６回は二塁打を許すも、耐え抜いて
リードを守った青柳投手。
やっとの勝ち星で１１勝目となりましたが、
先発投手の苦戦で、リーグトップタイ。
タイトル争いに進出してくれると、心強い
ですね。
７回は及川投手が無失点で続くと、８回は岩崎投手。
しかし、１アウトからヒットと四球で
ピンチを作ってしまいます。
続く楠本の打席はセンターに飛びますが、近本選手の
ファインプレーで得点は阻止。
首位打者争いの近本選手がヒット１本は
少し物足らないですが、このファインプレーは
何本分かに換算できるチームを救うナイスプレーでしたね。
これで岩崎投手も持ち直して、８回を抑えると
９回はスアレス投手が、１０球でねじ伏せてゲームセット！
関東３カード遠征の第１戦。
甲子園の勢いを持続させての勝利はいいスタートに
なりましたね。
しかしヤクルトは今日も勝っています。
引き続き気を引き締めて！
みんなのため、星野さんのため、
明日も顔を上げて、がんばって、タイガース
それではみなさん、今日もよろしくお願いします。