みなさん、こんばんは。
０１年から開催させていただいていますカキコ企画
「今日のメダリスト」
今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、
実際のＭＶＰ投票などのようにその試合で
最も印象に残った選手を最高５名連記で
選んでください。
１位５ポイント・・５位１ポイントで計算し、
上位３名をメダリストとします。
（５名以下の場合は選手の順位がわかるように
お願いします。）
なお、試合内容によっては該当なしの順位が
あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
前回７月９日は
金メダリスト 秋山投手。
銀メダリスト 近本選手と糸原選手。
銅メダリスト マルテ選手。
以上のような結果になりました。
Ｇ戦の第１戦は今季５戦全勝なのに、
２戦３戦は２勝８敗。
先月とまたも同じ連敗となってしまい、
悔しいやら、情けないやら・・です。
そんな今日の試合。
タイガースの先発は青柳投手。
防御率リーグ１位、現在５連勝中。
最も頼れる存在で、前回３連敗の横浜打線も
怖くない・・と思ったのですが、
３回に内野ゴロの間に１点を失うと、
終盤７回にも１９歳の森にタイムリーを浴びるなどで、
まさかの２失点。
この２回以外は、わずか２安打。
いきなり三塁打を打たれた５回も後続を抑えて、
試合を作ってくれたのですが・・・、残念でした。
打線は昨日に続きまたも無得点。
昨日のわずか１安打の無抵抗ではなく、何度も
チャンスを作ったのですが、スコアボードには
ゼロのみ。
８回は藤浪投手が三者三振、９回は及川投手が
３人で抑えて、９回裏へ。
しかし、今日の打線ではradiko観戦だと、
試合を終わるのを待つといった感じでした。
その９回裏、１アウトから梅野選手が
ヒットを放つも、続く中野選手が凡退し、２アウト。
打席には佐藤選手。
今日はベンチスタートで、ここまで出番なし。
先のＧ戦では３試合でわずか１安打。
悔しさでいっぱいだったであろう中、ここは汚名返上の
ヒットを放ち、チャンス拡大。
この１本がチームに元気をくれたのか、続く近本選手が
タイムリーを放ち、まず１点。
続く糸原選手も、タイムリー！
そして、今日のノーヒットのマルテ選手も続き、
ついに同点。
これでタイガースの負けはなくなりました。
しかし試合は続行中。打席には同じくノーヒットの
大山選手。
一昨日に４番に復帰するも、２試合でわずか１安打。
今日もここまでノーヒット、直前の打席ではチャンスを
消す併殺打。未だ４番に戻ったとは言い難い状態です。
しかし、今日はもう負けなし。
直前まで負けていたことを考えたら、打てなくてももともと・・。
と、大山選手が考えていたかはわかりませんが、初球を
捉えると、打球はセンターへ抜け、三塁ランナー・植田選手が
生還し、タイガースサヨナラ勝ち！
普段は試合のない月曜日。
苦戦が続く状況だと、試合なんてなくてもいいのに・・と
思いがちでしたが、まさかの、奇跡の、サヨナラ勝ち！
前回甲子園で喫した横浜戦３連敗のショックが、
吹き飛んだ想いでした。
苦しい時も諦めてはいけないですね。教えられました。
前半戦も残り２試合。
疲れもあるでしょうが、この勢いで駆け抜けて
ほしいものですね。
みんなのため、星野さんのため、
明日も前を向いて、がんばって、タイガース
それではみなさん、今日もよろしくお願いします。