みなさん、こんばんは。
０１年から開催させていただいていますカキコ企画
「今日のメダリスト」
今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、
実際のＭＶＰ投票などのようにその試合で
最も印象に残った選手を最高５名連記で
選んでください。
１位５ポイント・・５位１ポイントで計算し、
上位３名をメダリストとします。
（５名以下の場合は選手の順位がわかるように
お願いします。）
なお、試合内容によっては該当なしの順位が
あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
前回６月２日は
金メダリスト 北條選手。
銀メダリスト 秋山投手。
銅メダリスト スアレス投手。
以上のような結果になりました。
続く続く勝敗のオセロ現象。
いい加減止めてほしいところですが、
昨日が黒なので、後１日は続けないと
いけませんね。
そんな今日の試合。
タイガース打線は、初回・近本選手が
ヒットで出塁すると、続く北條選手がタイムリーを
放って、わずか４球で先制。
更には大山選手が北條選手を還すタイムリーを
放って、いきなり２点のリード。
続く２回にも佐藤選手の二塁打と中野選手の四球などで
チャンスメークをすると、ランナー２人を置いて
近本選手が２点タイムリー。
連敗ストップには先制点が一番の妙薬。
良い攻撃が早々と出来たのはよかったのではないでしょうか？
一方、投げては先発の青柳投手。
昨夜の福岡が大雨だったので、今日の試合開催が
危ぶまれましたが、無事にマウンドに上がれると
初回を３人で抑える素晴らしい立ち上がり。
続く２回は満塁のピンチ、３回は長打を浴びるなど
危ういシーンがありましたが、無失点で耐え抜くと
４回以降もスコアボードにゼロを並べ続けた青柳投手。
四球に不運なエラーでランナーが得点圏に進んだ６回も、
ホームランを打たれ、更に２安打を許し、「そろそろ代え時・・」と
思われた８回も投げ抜いて、よくがんばってくれましたね。
このところは先発投手が長いイニングを投げることが少なく、
リリーフ陣が終盤に失点するなど先発もリリーフも苦しんでいただけに、
今日のピッチングは投手陣を助けるピッチングだったと
思います。
青柳投手、ナイスバッティング！
２回のバントもお見事でした。
序盤に素晴らしい攻撃をしたタイガース打線は
３回以降無失点が続きましたが、６回にヒットで出塁した
マルテ選手を佐藤選手がタイムリーで還して追加点を挙げると、
８回には大山選手が２試合連続のホームランでダメ押し。
今日の青柳投手なら、４点でも十分だったかもしれませんが、
終盤に失点が目立った前カードでは、この追加点が取れなかったのが
敗因とも言えるだけに、追加点が取れるようになったのは
いいことですね。
９回のマウンドには帰ってきた藤浪投手。
先頭の長谷川には初球をヒットにされてしまいましたが、
以降は力でねじ伏せて、ゲームセット！
昨年以来のリリーフ登板。
まずは試運転が上手く言ったといったところでしょうか？
明日はデーゲームの連勝新記録へのチャレンジとなります。
今日は白星だったので、オセロもそろそろ終わりにしないと
いけませんね。
みんなのため、星野さんのため、
明日もがんばって、タイガース
それではみなさん、今日もよろしくお願いします。