「あなたが選ぶ２０１６年阪神タイガース今日のメダリスト」に
いつも参加して
いただいている皆さん、ごらんになっているみなさん、こんばんは。
「今日のメダリスト」の年間集計結果、いよいよ発表します。
今シーズンは全６５回（年間投票は１票＝１０個で計算）
１９６０個のメダルが授与されました。
その結果、今シーズンの最多金メダリストは
岩貞祐太投手（８５個）
次点：ランディ・メッセンジャー投手（８４個）
最多銀メダリストは
原口文仁選手（８０個）
次点：福留孝介選手（４９個）
最多銅メダリストは
髙山俊選手（７４個）
次点：原口文仁選手（７０個）
年間最多メダリストは
原口文仁選手（２０１個）
次点：髙山俊投手（２００個）
岩貞投手・福留選手（（１６８個）
以上のようになりました。
また、今年は例年の新人王はお休みとして
最躍進賞を募集しましたところ、
２５ポイントで髙山俊選手が受賞しました。
次点：岩貞祐太投手 ２１ポイント
他にも知りたい選手の結果がございましたら、リクエスト
いただければお知らせします。
今年は金本新監督が就任。
２１世紀の２度の優勝の功労者が「超改革」を
掲げ、いつになく期待が膨らむシーズンでした。
しかしこれまで出来ていなかった「改革」が
簡単にできるわけもなく、チームは優勝争いには
あまり加わることができず、それどころか優勝した
広島を始め上位チームには大きく負け越し。
Ｇには９月まで甲子園で勝利できないなど・・
情けない有様。
個々の試合でも信じられないミスをすることも
一度や２度ではありませんでした。
また、主力選手の
鳥谷選手・福留選手・藤浪投手らが苦戦。
若手の手本となるべき中堅世代
今成選手・良太選手・上本選手らも
影が薄いままでした。
そんな中、東京六大学の安打新記録を達成した髙山選手が
タイガースでも新人の最多安打新記録を達成して、
新人王を撮りそうな勢いで大活躍。
昨年のウインターリーグでの好投からチャンスを
つかみ続けて、開幕ローテを獲得し、中盤は
勝てない時期が続きながらも９月の一気のまき返しで
２桁勝利を達成した岩貞投手。
ケガなどもあり育成選手枠になっていながらも
大抜擢でＧ戦デビュー。
長打力を武器にオールスターにまで進出した
（誰もが予想しなかった活躍ぶりの）原口選手。
他にも不振の鳥谷選手からショートの位置を継ぎ
日々成長する姿を見せてくれた北條選手など、
本当によくがんばってくれました。
彼ら若手選手の活躍がなかったら、タイガースの順位は
どうなっていたかわかりませんね。
これまでもタイガースでは
華々しい台頭を見せてくれた若手選手は少なからずいました。
しかし、その活躍時期は短く、将来のエース
次代の４番と呼ばれた選手たちのその日は来ませんでした。
今年のタイガースの若手選手の活躍は
見事でしたが、まだまだこれで終わっては困ります。
末永く活躍してもらいたいものですね。
もちろん今年活躍できた、できなかった他の選手たちも
これに続いてほしいものです。
今年はチーム成績のせいか、こちらの力不足か
授与メダル数が例年より少なく、レスを見るのが
少し不安に思うようなことが時折ありました。
そんな中、皆勤賞で毎回参加してくださる方、
時々の参加でも温かいねぎらいのお言葉をくださる方、
勇気を出して？初参加してくだる方、参加はしていなくても
ご覧になってくださる方、みなさんのおかげで
なんとか今年も続けることができました。
一時は引退も考えましたが、やはり優勝して終わりたい
応援してくれる方がいてくれるならば・・と
来年もぜひ続けて行きたいと思います。
タイガースの皆さん、参加してくださっている皆さん。
今年もお疲れ様でした。
来年もがんばって！タイガース！
今シーズンもありがとうございました。
そして、これからもどうぞよろしくお願いします。