「今日のメダリスト」に参加してくださったみなさん、
ご覧になってくださっているみなさんありがとうございます。
１０月になったので、９・１０月の投票結果を
発表したいと思います。
ですが、その前に前回の結果を。
１０月１日の
金メダリストは岩貞投手。
銀メダリストは北條選手。
銅メダリストは福原投手とゴメス選手。
最多メダリストは岩貞投手。
以上のようになりました。
９・１０月は１０回実施し、総計２１４個のメダルが
授与されました。
みなさん、本当にありがとうございます。
その結果、９・１０月の最多金メダリストは
岩貞投手。
（岩貞投手は２０１６年３・４月以来２回目）
最多銀メダリストは
北條選手と髙山選手。
（北條選手は初受賞、高山選手は
２０１６年３・４月以来２回目）
最多銅メダリストは
北條選手。（初受賞）
最多メダリストは岩貞投手となりました。
（岩貞投手は初の最多メダリスト）
今回も「今日のメダリスト」が公式掲示板から
移動した２０１１年以降の受賞回数も発表して
おります。
なお、各メダリストの次点は
金は藤浪投手。
銀は原口選手。
銅は福留選手。
最多メダリストでは北條選手となっております。
（詳しい結果を知りたい選手がいればお知らせください。）
９月も実に苦しい試合の連続。
高校野球が終わって、心置きなく
プレーできるようになった甲子園では
大観衆を裏切るように勝てない日々。
例年のように苦戦の９月が今年も
続いていたのは辛かったですね。
３年連続で出場していなかった
ＣＳも進出できませんでした。
そんな中、活躍してくれたのは
岩貞投手。
チームの勝ちが週に１度しかない
ことが続いた前半～中盤を始めとして
５戦５勝の戦いぶりで、シーズン最終戦で
ついに２桁勝利を達成。
いい時はもちろん、疲労などで調子があまり
よくないときも試合中に修正して、試合を作る
姿は実に頼もしいものがありましたね。
一方打っては高山選手と北條選手が
先月に続いて躍動。
高山選手は球団の新人最多安打の新記録を
作り、得点圏打率ではリーグトップクラスと
勝負強さを引き続き見せ、北條選手も
１番打者として、打線を引っ張るとともに、
それまで２本だったホームランを一気に３本
打って、高校時代の長打力の片鱗も見せてくれました。
シーズン最終盤、ＣＳ出場もすでになくなった
タイガースは、最後の７試合で７連勝。
若手はもちろん、ベテランや中堅も活躍して
最下位の危機から４位に順位をあげるなど
少しだけ溜飲を下げてくれましたね。
この勝利がもっと早く・・とは思いますが、
それまでの週１の勝利や、例年の９月の失速ぶりを
考えたら、こうして勝てたことには
多少なりともチームが進歩しているのでは？とも
思えてきました。
この期待、ぜひとも応えてほしいですね。
いや、応えてもらわなければ・・。
来季もがんばって、タイガース！
さて、前回もお知らせしましたが、今日のメダリスト
今シーズンの試合分は終わりましたが、次回は
日本シリーズごろに年間投票を予定しております。
しばらく日にちが空きますが、ご参加ご覧いただければ
幸いです。
それでは、みなさん、どうぞよろしくお願いします。