「今日のメダリスト」に参加してくださったみなさん、
ご覧になってくださっているみなさんありがとうございます。
６月になったので、５月の投票結果を
発表したいと思います。
５月は１１回実施し、総計３４２個のメダルが
授与されました。
みなさん、本当にありがとうございます。
その結果、５月の最多金メダリストは
原口選手。
なんと今月は以下の
最多銀メダリスト
最多銅メダリスト
最多メダリストも原口選手となりました。
「今日のメダリスト」が公式掲示板から
移動した２０１１年以降初の異例の
メダル独占でした。
なお、各メダリストの次点は
金は岩貞投手。
銀は横山投手。
銅はゴメス選手。
最多メダリストでは大和選手になっております。
（詳しい結果を知りたい選手がいればお知らせください。）
若い選手がいつになく活躍している今年のタイガース。
５月はやはり原口選手の月でしたね。
４月末に育成枠から支配下登録されて、１軍昇格すると
５月はほぼすべての試合でスタメン出場。
持ち前の勝負強いバッティングでも、チームに多くの
勝利をもたらしてくれました。
「超変革」の今年のタイガースを象徴するかのような
台頭ですね。
しかしリード面や盗塁阻止に関してはまだまだ勉強が必要な
ところが少なからずありますが、１軍昇格１ヶ月ちょっとならば
当然でしょう。
オールスターでの中間発表では捕手部門で１位など
注目が日に日に大きくなっていく原口選手。
この注目ぶりを励みや自信にこそすれ、重圧や過信にせぬよう
がんばってほしいものです。
他にはＧ戦で１－０の完封を果たした岩貞投手。
昨年はできなかったプロ初勝利など２勝を挙げた
横山投手。（故障での登録抹消がとても悔やまれます）
今日のメダリストでの登場は少ないですが、北條選手も
スタメン出場を増やすなどがんばってくれましたし、
中堅では大和選手が勝負強いバッティングで、進化のほどを
見せてくれました。
しかし、一方で抑えのマテオ投手が股関節痛を
きっかけに調子をどんどん悪くして、ついには
登録抹消。
守備での信じられないミスや、延長戦やデーゲームなどで
弱さが目立つようになってきました。
そんな中、藤川投手が先発からリリーフに復帰。
甲子園での登場はかつての名クローザー復活の
ムードを醸し出しますが、やはり昔と同じようには
行かず、失点することもしばしば。
リードを守れないリリーフ陣からも、５月の苦戦が
物語っていますね。
交流戦もスタートした６月。
シーズンでは苦戦しているパリーグのチームも
決して侮れないがんばりを見せています。
梅雨の季節で湿気もあります。
チーム全体にも疲れがあるでしょうが、
苦しい時こそ強い気持ちで！
６月は若手・中堅はもちろんですが、
復調の鳥谷選手や久々の白星を得た藤浪投手に
メッセンジャー投手など主力選手にこれまでの
分もがんばってほしいものですね。
６月もがんばって！タイガース！
それでは、今月もよろしくお願いします。