みなさん、こんばんは。
０１年から開催させていただいていますカキコ企画
「今日のメダリスト」今年も開催したいと思います。
みなさんにはその試合で活躍した選手の中から金・銀・銅のメダリストを
一人ずつ選んでいただきたいと思います。
３人も選ぶのは難しい場合は１・２人でも結構です。
（投票の際は必ず誰がどの色のメダルかがわかる様にお願いします。）
その日の投票結果は次回の最初にお知らせし、翌月初めには
前の月の集計を、シーズン終了後には年間結果を発表する予定です。
まずは前回のメダリストから。
前回５月２１日の金メダリストは新井選手。
銀メダリストも新井選手。
銅メダリストは安藤投手。
最多メダリストは新井選手と安藤投手。
以上の結果となりました。
昨日は年に１度の球場での観戦だったのですが、
残念な結果に終わりました。
リードを自ら失い、チャンスをことごとく逃し
まるで勝ちを拒否しているかのような試合展開は
球場観戦しているだけに辛かったですね。
そんな今日の試合。
ホークスの先発は中日時代もタイガースを苦しめた
中田でしたが、初回に鳥谷選手のタイムリーで先制。
今日は鳥谷選手が３安打と活躍。
交流戦になって上本選手が戻ってきたら、鳥谷選手の調子も
上がってきたようですね。
今日も最後の打席は併殺打になってしまいましたが、上本選手が
チャンスを作って、鳥谷選手で返すという形がまたできるように
なってきました。
後は大和選手と、ゴメス・マートン両選手がよくなれば、
４月のように打線が復調するのでは・・と思います。
上本選手も復帰から、好調が続いていますね。
鳥谷選手、上本選手、ナイスバッティング！
一方、投手陣。
先発の能見投手は、先制点を押し出しで追いつかれ
さらに逆転されるなど、相変わらずの不安を感じさせることも
ありましたが、三振をよく取って抑えましたね。
試合中は数を気にしていませんでしたが、６回までの
登板にも関わらずなんと１３奪三振。
このところは連敗が続き、防御率もまだ４点台。
「エース」には程遠いですが、前回に続いての２桁奪三振と
今回の勝利で少しは落ち着いたでしょうか？
試合を作るのが先発投手の役目。
タイガースは全体的に手薄なので、能見投手のがんばりが
重要になってきます。
これで調子が上向きになってほしいですね。
リリーフ陣もヒットは打たれましたが、わずかなリードを
よく抑えてくれました。
特に９回の呉投手。
いきなり連打を浴びると、球場のボルテージはサヨナラを望む
ホークスファンの声援で大きく盛り上がる苦しい場面でしたが、
なんとか耐えてくれました。さすがはセーブ王です。
タイガース投手陣、ナイスピッチング！
首位と２位のチームが相手だから当然でしょうが、
１勝がスゴイ大変ですね。しかし敵地にも関わらず
１勝１敗で２カードを終えることができたのはなかなか
よかったのではないでしょうか？
明日からは甲子園です。
この２カードを乗り越えた強さを見せてほしいですね。
明日もがんばって、タイガース！
それではみなさん、今日もどうぞよろしくお願いします。