■当時赤は高級品である辰砂で出されており、戦場でも特に目立つ
武田の赤備えが強すぎたため、「赤備え隊＝精鋭部隊または最強部隊」というイメージが諸大名の間で定着した。
■武田遺臣を配属されたのが井伊直政
以後幕末に至るまで井伊家の軍装は足軽まで赤備えをもって基本とされた。
■武田家由来の赤備えで編成した真田隊は 天王寺口の戦いで家康本陣を攻撃し、本陣突き崩しを成し遂げ「真田日本一の兵 古よりの物語にもこれなき由」と『薩摩旧記』（島津家）に賞賛される活躍を見せた。
wikipedia[赤備え」
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その最強部隊を擁した武田を滅ぼした軍隊の存在があってなお・・
井伊や真田の強さは どういったニュアンスで謳われたんやろう？
考察すべき強さとしてあったんじゃないように思えます。
足軽の軍装までも赤備えって笑い話に聞こえるけど、
『部隊としての最強が そのまま個々の強さを意味しない』って事で、変じゃないのかも。
用兵って時代の技術を受けて様々に変わるものやろし
赤色がありがたいＳＦアニメ・装甲騎兵ボトムズ
第24メルキア方面軍戦略機甲兵団・特殊任務班X-1 通称「レッドショルダー」
『名前は好きにつければいいけど、機体が目立っちゃ不都合なんじゃなかろうか』って思ったけどギルガメス暦・世界の技術世界では 視認性は些事なのかも
wiki読んだ時は笑ったのに 可笑しさがすり抜けてしまった。