日本の強力な同盟国米国にとっては 良い得意先になるほうが抽象的な憲法論議を繰り返すよりはるかに大切だった。
▨日本政府の数値では1993年のランキングは世界第6位となってるが
北大西洋条約機構の基準で計算すれば、
英国またはフランスを超えて世界第2位
「国軍化する自衛隊」 週刊金曜日1994年9月30日号5～9頁 纐纈厚
■カレル・ヴァン・ウォルフレンは現行憲法を「空想的理想主義に過ぎてるがゆえに現実性がない」
あなた任せで無責任な状態に陥ってる日本の危機を解決するには不可欠な新しい憲法を
▨ A letter to Citizens (邦訳）SAPIO1994年12月8日号 38-39頁
■日本の「アジア主義」という抽象的な原理の名のもとにアジアの人々が味わった苦痛や受難について
当の首謀者一派は口を閉ざしたまま
344頁
■1995年5月29日 追悼･感謝･友好－アジア共生の祭典
主なアジア諸国の元首が招待された。しかし実際には元首の出席は無く
