■事故の原因についてJR西日本は先月走行試験のため
一度外していたカバーを再び取り付ける作業際にミスがありカバーを固定する ボルトに緩みが生じた可能性があるとしています
FNNnewsCH
■JR西日本は9日、カバーを固定するボルト2本がなくなっていたことを明らかにした。隣に取り付けられていた別のカバーのボルト1本もはずれるなどしていた。
いずれのカバーも7月24日につけ直しており
毎日新聞 2015年08月10日 07時30分
■日本が誇る高速鉄道、新幹線。
16両編成で2万本ものボルトが使われている。
時速250キロメートルでの走行中、もしボルトを締めるナットが外れ重要装置 が脱落すれば大事故につながる。
それを回避するための点検と締め直しには気が遠くなるような労力と費用がかかってしまう。
ハードロック工業(東大阪市)の 若林克彦社長(78)が発明した、絶対に緩まない「ハードロックナット」は、低いコストでしっかりと新幹線の安全走行を支え続けている。
http://www.nippon.com/ja/features/c00602/
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動画に取り付け作業を擬した部分があるけど ハードロックナットなのかどうかわからなかった。
■台湾新幹線を検索してみたら こんな
台湾新幹線発足時、6%の経済成長を台湾が続け、
30万人の利用客が毎日乗ってくれるという前提、今の利用者は1日平均13万人
短期間で大きな利益を上げられるという皮算用のもとに想定された償還期間に
2015年01月24日 野嶋 剛:ジャーナリスト 東洋経済
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鳥居 何度となく見てるけど、構造を考えたことなかった。
■ 湖南線KTX 2015/04/05
点検カバーが開いてしまったのは
車両製作社でロックナットが緩まないよう接着剤を塗らなければならない規則を
Startup180! 08/10
太田エイミー】パネルのボルトがちゃんとしまっていなかった
宇田川】そうみたいですね 取り付けた時に
まぁそこのミスがあったんじゃないかという事ですね
報道番組部 部長 清水正樹】作業員のちょっとした 気の緩みで
■【沿線革命055】2015年08月13日(木) 阿部等
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44718?page=3
通常の車両の検査・修繕では、ボルト締めのチェックを徹底しており、漏れることはまずない。
今回は走行試験による仮撤去・復旧だったため、通常と異なる人が異なる手順で作業し、締め方に問題があったようだ。
■落下したカバーをボルトで固定した男性社員はJR西の調査に、自身のミスを否定したとされる。
社員はボルトが基準通りに締まった段階で「カチ」と鳴るトルクレンチの音を聞いたと説明しているという。しかし、JR西はボルトが2本とも外れたことや、この社員が担当した隣のカバーもボルト1本が外れ、1本が緩んでいたことなどから、締め方が甘かった可能性があるとみる。
■■ボルトを締めた際、カバーの表面にボルトの頭部分を通る形で線を書き入れること
最初から締め方が甘い場合、緩みを見抜けない可能性
未だ手順が詰められてないって
問題が生じるような締め方が有るっていう製品の作りってのも
知らぬが仏
ロックナット≠ハードロックナット
ハードロックナットで置き換えられない部品なのかしら
置き換えられないって意味も何やら