![最終巻](https://stat.ameba.jp/user_images/20150228/17/toratsuki/d9/7a/j/t02200306_0243033813231233082.jpg?caw=800)
棚をよく探さず 変な順番で読みました。
舞姫 テレプシコーラ 1・2・3・4・
舞姫 テレプシコーラ 第2部 1・2・3
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2部を先に読んでたので、第10巻ヒロインの受賞に驚きました。
舞姫 テレプシコーラ 5・6・7・8・9・10
舞姫 テレプシコーラ 第2部 4・5
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コリオグラファーとしての才能は・わき芽になるのだろうと考えてたので
2部最終巻の受賞にも驚きました。
![ローラ チャン](https://stat.ameba.jp/user_images/20150228/18/toratsuki/3a/64/j/t02200283_0262033713231278718.jpg?caw=800)
■ ローザンヌ参加者 ローラ・チャンが空美と重なるらしい。
伯母の天才を継ぎながら悲惨を強いられている少女
![空美](https://stat.ameba.jp/user_images/20150228/18/toratsuki/01/31/j/t01400165_0140016513231279965.jpg?caw=800)
~空美も男子と偽れるほどの筋力を有してた。
◇◆
悲哀を熟知する16歳・ローラが空美だとしたら救われます。
悲惨に解体されず、人格を保ったまま才能を軸に統合し得たって事だから・・
。゚(T^T)゚。
音楽・情報・脳という番組で『絶対音感は剪定である。』と言うのを聞いた。
舞姫の少女たちのそれも剪定に見えました。
■千花の怪我に 2度も対処を間違える医師たち
◇◆『あるだろうなぁ』って感じました。
・・・
■ 悪意で鎧って体当たりかましてくる少女
知りながら処置しようとしない周囲。 千花が避雷針と見做されたふう。
◇◆『あるんだろうなぁ』って思えました。
![茜](https://stat.ameba.jp/user_images/20150228/18/toratsuki/2d/a8/j/t01540201_0154020113231278717.jpg?caw=800)
ローラチャンと同じく 神が剪定した舞姫、構造が違うってふうだった。
(千花も六花も人による剪定故に)
幸せな終わりだったけど満腹感がなかったので、日出処の天子の最終巻をめくりました。 厩戸と毛子をプラトンの半身みたいなので説明してた。
畜生腹(双子)の後の 「わたしはそなたを追ってこの世に生まれたのだ。」が斬新に響きました。
畜生ッて字のインパクトが効いてたんだと思います。
「馬屋古女王 」は厩戸と毛子のエピローグみたいな・・形は同じ
名札を変えただけの人物のお話と映りました。
一巻から読んでないからかも