外れ | 寅月

寅月

(^O^)/


バレエを扱った漫画は沢山描かれてますけど、
そのなかでも最高傑作と呼ばれているのが山岸涼子さんのアラベスクという作品です。
ここにありますのは、2009年に出版されました復刻版といいますか 完全版なんですけれども
実際には1970年代に少女漫画雑誌に
中略





山石涼子さんはその後  21世紀に入ってからも
テレプシコーラ舞姫というバレエ漫画を連載し
漫画界最高の賞の一つといわれる手塚治虫賞を受賞しました。


舞台芸術への招待(’11) 第4回 バレエの古典
                        鈴木晶(法政大学教授)

◆◇◆◇◆◇◆◇
『アラベスク』図書館にあったので、途中まで読みました。 普通に面白かったです。
       
この作品以降の漫画に描かれる‟普通”なのかもしれない。 
『2015年において 1971年当時の読者の感興を味わうことはないじゃろな』って思いました。

レビューを読むと、特別なのは第2部からとのこと


 偶々、崖の手前で足が止まったのかもしれない。
嵌って障りのない時間じゃない。
             (((( ;°Д°))))  切迫から隘路に逃げ込んじゃ高くつく 


                    、 賦活が要る時に読むべきやろね



結局
第2部も
読んだ。 
02月15日(日


棚に第3部を探しました。
なかったので、テレシプコーラ(舞姫)を読みました。
巻途中まで
                                ショッキングでした。


舞姫 テレプシコーラ』 雑誌『ダ・ヴィンチ』にて、2000年11月号から2006年11月号まで第一部が連載さ
アラベスクは1971年、30年という時間。
 掲載紙の違いもあるのかもしれない

                          



        ~4巻の隣に第2部1巻があった。~

主人公は16歳になっていて、姉は故人となっていた。
                   ◆ 吃驚
  姉の存在を感じてる主人公に泣けました。


■検索したら、第1部は全10巻。
          2部が全5巻だった。
図書館の棚、多分2部の5巻の後ろに 1部の5~10が並んでたらしい。
今となっては 1部・5~10より、2部第2巻の方に募ってる。
誰かの並べた順番に読むことになりそうだ。