ゴーストライター 第1話(1月13日 フジテレビ | 寅月

寅月

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リサ】ふざけんな あんたに何がわかんのよ
ねぇ 何がわかんのよ
いってみなさいよ
あんたに なにがわかんのよ




◆◇◆◇◆
            冒頭と巻末とに同じ場面がありました。
     

 冒頭のは見飽きたグラビアページみたいだったけど。
巻末のには呑込まれてました。 『中谷美紀さん凄い』(同じなのに・・・)
 

■リアルタイムに観客とコミニュケーションをとりながら演劇を作りあげていく
そういう冷静な観察者 それこそ偉大な俳優であると


凡庸なつまらない大根役者を作るのが極度の感受性であり、
無数のいくらでもいる下手な大根役者を作るのがほどほどの感受性であり
卓越した役者を準備するのが、感受性の絶対的欠如である。

俳優の涙は、頭脳から流れ落ち、
感受性に富んでおり、感性的に動かされやすい人間の涙は、彼の心臓(心)からこみあげてくる。 

                         ドゥニ・ディドロ(Denis Diderot,




 古代世界(アテネとかギリシア)何万人と集まる野外劇場で為される演劇と18世紀仏の演劇では、
観客の数の多さによる力 観客の注視の量が懸隔(それは質的な差になる) 。
 力を受けて構成される演技もまた質の違う次元へと入っていく





◆ 映画やTVドラマの俳優は、仮想に向けて 応えるんやろうか?
  撮影シーンごとのスタッフを観客とするんやろうか 
   仕事しながらやから 観客とは云い難いんじゃないかしら
・・   感動しながら手は別立てで働くんかもしれん
   にしても 少人数な観客・・



 罪への秒読み~偽りの日々の始まり
演出 土方政人

  遠野 リサ   - 中谷美紀  
 リサのアシスタント川原 由樹 - 水川あさみ  
リサの母遠野 元子 - 江波杏子 
 
リサの秘書田浦 美鈴 - キムラ緑子






◇◆◇◆◇
素晴らしい文章という態、
         態に過ぎなかった。
デザイナーを描くドラマで洋服に見惚れたりしないのと同じなのかも
                       




元子】- だから あんな男と結婚するなって言ったのに
離婚することわかってたから


あれだけ反対したのに
どうして あたしの言う通りにしなかったの

あたしがいないと何にもできないくせに







私は人生を産まれる前からやりなおしたい。
 
           ◆◇◆◇◆ 
    
                          リサは元子が入れたものでできてる。  
フォアグラの材料となることを選択
                      誰かの味覚の為にだけ在るアヒル

              最終回には
鳥瞰し「」とするのかしら
                  リサも元子も「・・である」と