木村はさらに強く極めながら。
「いい!いい!」と日本語でエリオに語りかけた。
エリオは日本語を理解できなかったが それがエリオの精神力を讃える言葉だと理解でき、逆に何としてもタップすまいと思った。
中略
シンと静まり返った会場に骨の折れる音が大きく響いた。
それでもエリオは参ったをいわない。
399頁
「何という闘魂の持ち主だろう。腕が折れ骨が砕けても戦う。おそらくエリオは、死ぬまで試合を続けようとしたことだろう。こんな闘魂の持ち主が日本人の柔道家にいるだろうか。エリオの闘魂は日本人の鏡だ、と私は思った」と書いている。 400頁
増田俊也 著 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか
◆◇◆◇◆
本の表紙の写真、全盛期手前の姿というんに 驚きました。
■ 柔術に当身。
■ 高専柔道の寝技の進化
ナンバースクールの彼らが血を滲ませる。
体力や才能に劣るのを練習量と研究で団体対抗戦を掴みに行く
□木村選手は空手を修めていた。
□木村選手は出稽古で寝技を習得した。
◆◇◆
面白い登場人物を検索するからはかどらない。
やっと25章 (´Д`;)