渇き監督 中島哲也脚本 中島哲也門間宣裕唯野未歩子
原作 深町秋生
映画のネタバレ 読んだ。映画も本も見てない
『元刑事である父親は、娘を毒の捌け口として用いた。』そのことを忘れている。
高校生の娘は それを自分の世界で解消した。
十代の解消法は、より端的。 受け取った悪意や毒を輪郭の鋭いまま世に戻す。
藤島昭和の渇き
農民は民話をとおして告げ口する
17世紀末にパリの社交界でお伽噺が大流行した時、
シャルル・ペローやマリーカトリーヌどーのわ伯爵夫人らが童話集を編纂した。
一般民衆の伝承に取材したが
サロンの才女や廷臣たちの趣味に合わせて修正されてしまった。
したがって、
ハッセンプフルク家の人々からグリム兄弟に伝えられた物語は、ドイツ本来のものではないし、また純粋な民間伝承とも言い難い。
というのは、「赤ずきん」は理性の時代と称される18世紀には、場違いと思える程の恐るべき不条理を含んでいるからだ。
実際この物語のフランス農民版は、暴力とセックスの両面で精神分析学者たちを凌駕さえしている。
タブーに言及するにあたって、秘密の象徴など用いる必要のなかった事は明らかである。
眠れる森の美女(タイプ410)の初期の版では、既婚者である王子が眠れる美女を凌辱し、彼女は目覚めることなく数人の子を産む
10頁
猫の大虐殺
ロバート・ダーントン
[訳] 海保眞夫 鷲見洋一
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『ホラー映画なんて・・』って思うのは感受性が鈍いのかもしれんね
家族狩り』も民話の一形態なのかもしれん。
告げ口には別の現実が紛れ込んでしまう。