虚構の感情を唱和する。 | 寅月

寅月

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 連歌というものは、一言で言えば気の合った人間の瀟洒な会話であり、

会話の「いき」を合わせること以外にいかなる目標も持たない芸術である。
Τορατσουκι
それは実生活のなまの感情を表現する文学ではなく、

一座の人間が、仮に取り決めた虚構の感情を唱和する文学だといえる。

Τορατσουκι

Τορατσουκι-喰うかもw




退屈な繰り返しや停滞は許されず、同時に突飛で場違いな句を付けることは禁じられている。

ここで要求されているのは、一座の気分の流れを正確に掴む能力であり

それにいきいきと、しかも控えめに自分を合わせていく能力である。

         室町記 P-124   著者・山崎正和







Τορατσουκι AKB有吉共和国 有吉AKBラジオ局 3月4日


Τορατσουκι


機微が見えて面白かったです。



Τορατσουκι





 その場にいない人を種にしてることの傾きを戻す為か

宮澤佐江さんのキャッチフレーズも用いてました。


Τορατσουκι-わかっていながらダメージをうけてる宮沢さん
     思いがけずダメージを感じてるふうな宮澤さん・・
Τορατσουκι

                               島崎さんが宮﨑あおいさんに似て見えたりもしました。