Nick of Time)
監督 ジョン・バダム 脚本 パトリック・シーン・ダンカン
会計士ジーン・ワトソン: ジョニー・デップ 森川智之
リン・ワトソン:コートニー・チェイス 氷上恭子
州知事エレノア・グラント:マーシャ・メイソン 弥永和子
夫 ブレンダン・グラント: ピーター・ストラウス 有本欽隆
秘書クリスタ・ブルックス:グロリア・ルーベン 本田貴子
Mr.スミス : クリストファー・ウォーケン 大塚芳忠
Ms.ジョーンズ:ローマ・マフィア 弘中くみ子
義足の退役軍人ヒューイ:チャールズ・S・ダットン 銀河万丈
再選を目指すエレノア・グラントの殺害計画がたてられた。
大きな権力を持つ者が介在し、警察 警備責任者が暗殺の段取りを整える。
求める犯人像に合致するとして、ジーンワトソンが選ばれた。
退役軍人の協力を得て 危機を乗り切った。
知事を護り、娘もとり戻した。
計画の中心人物は その場を後にする。
end
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ジーンワトソンは、自分の死を覚悟していたが、
娘が殺される可能性からは目を逸らそうとしていた。
Mr.スミスがジーンワトソンを『人が殺せる男と見込んだ自分の目は正しかった。』と言う。
負け惜しみだ。
汚名を着せ自分を殺す人間を邪魔する目的で、銃を撃った。(方向に向けて撃ったんであって、殺意は希薄)
あの経験の後だから、娘を殺そうとするMrスミスの背中を撃てた。