クレオパトラな女たち 第6話 | 寅月

寅月

(^O^)/

 全身サイボーグ 脚本大石静          演出 山下司
  ベテラン看護師岸谷葵 北乃きい    研修医谷原広樹 石井智也
形成外科専門医岸峯太郎 佐藤隆太   都職員黒崎裕 綾野剛   美容外科医市井睦 稲森いずみ
     美容外科医星田美羽 芦名星    血液検査会社社員 富阪昇治 三浦翔平
麻酔医村松春 宮地雅子              


Τορατσουκι-岸谷葵のウェディングドレスを BSC昼 
ウェディングプランのカタログで盛り上がる。

美羽】前に誰かが来たのなんて嫌じゃない?
葵】でも お金ないですから あたしも広くんも
美羽】あたしがプレゼントしようか?
  女子たち全員】 え~
中尾 志野】流石星田先生
美羽】 でしょ(笑)
  美羽は一人で財布開く謂いだった筈なのに いつの間にか医師たちを引き入れようとしてる。
美羽】 村松先生も参加します? 峯先生も誘ってるんですよ 人数が多ければより良いモノ買えますから
湯川】あたしも参加するわ
葵】あの~みなさん・ 広君未だ研修医で貧乏なので・
 美羽一人でなく 有志からのプレゼントとなると遠慮せざるを得ない。
結局 ウェディングドレスのプレゼントは無くなった。


Τορατσουκι-予定外の手術で デートに遅刻 午後
予定外の手術が入り葵はデートに遅刻する。
睦の子は熱を出していた。
Τορατσουκι-発熱した息子は拗ねて 祖母の名を呼ぶ。

Τορατσουκι-市井家に居場所がないと』
 母の不在を拗ねている息子は、睦を前にして祖母を呼んだ。
これは 年相応の態度じゃない 幼児に戻って見える。
 睦に 拒まれても寄り添うという選択はなく
拒まれた痛みを怨じようとして 姑のみならず夫にまで賺されてしまう。

睦は峯太郎を求めた。
睦】わたしね クリニックにいる時には自信が持てるのに 
   、家に帰った途端・・
峯太郎】先生今どこですか? これから行きます。
        その夜は 電話だけで解消できた。



 翌日
 BSC
岸谷葵が出勤してこない。
Τορατσουκι-浴槽に横たわる岸谷葵 連絡が無いのを心配して、様子を見に行くと
手首を切っていた。

発見した峯太郎は、BSCを嫌がるのを容れて、タクシーの座席で手術を行った。
術後の安静を保つのには、黒崎裕の部屋へと運ぶ。
峯太郎】黒崎さんは 俺なんかより出来た人だから
                          裕】またやらないように見張ってろって事?

Τορατσουκι-峯太郎の前とは 別の顔 15時からの手術に向かう峯太郎を見送って・・
裕】坐ってろよ
葵】帰ります
裕】縛られたくなかったら 大人しく座ってろ




**
 葵と谷原広樹の結婚式は 島根で産婦人科を営む谷原の実家でも準備が始まっていた。
谷原の母は有能な看護師であると思っていた岸谷葵が 全身に整形手術を施した人間と知って
婚姻を白紙に戻すと決めた。
葵に聞いてなかった谷原広樹も、動揺してしまっていた。母と葵の間に立てずにいる。



以下略

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

Τορατσουκι-睦に 激しいチック症

葵を心配してた筈が、省みてチックを発症してしまう市井睦

峯太郎が 抱き留めて深呼吸させてるところを 受付嬢に見られたりもありました
Τορατσουκι
 


                               東海テレビの昼ドラマを見るみたいでした。

                                ご飯食べながら 見れました。

                              初回 第2回とあった毒気はなんだったんでしょう。



Τορατσουκι

陽の下と深夜、岸谷と谷原の抱き合う様の違いも 面白かったです。

 


あそこも此処もって、 語りだしたら尽きないみたい・・

この感覚、スナック菓子のボリボリが止らなくなるのに似てます。

ヾ(@^(∞)^@)ノ