老子化胡経 ろうしかこきょう
『老子がインドに行って仏説を説いた』っていう噺。
西遊記が仏教の"神”を述べるんと同じノリに見えます。
社稷:社(土地神を祭る祭壇)と稷(穀物の神を祭る祭壇)の総称。
とあるように、
信仰は土地 風土と切り離して成立せんのではないかしら
現世利益の呪術であった道教は、 仏教に刺激されて教説を編んでいったそうな、
仏教も変形を余儀なく
結局そこに住む人は 外来を継ぎ木するんでないかしら
唐室は、『太上老君』老子の子孫を名乗ったそうだ。
当時の門閥尊重の気風のなかで実際には低い家柄であったのを隠し、あえて古い家柄である由を誇示するとともに、多くの門閥貴族を抑えようとした唐室の下心 p-221
国教としてでなく自家の教えとして大事にした。