祝女 『お兄ちゃんの彼女』(2011 10 29 OA) | 寅月

寅月

(^O^)/

        Τορατσουκι
母】YOU、 
妹・佳代】剛力彩芽  、
お兄ちゃん】小池徹平、 
お兄ちゃんの交際相手・正岡妙子】友近
 



   お兄ちゃんが初めて彼女を連れて来たら・・

妹】お母さん、こんくらいでもいいんじゃないの
母】だめよ お兄ちゃん折角彼女連れて来るんだから 綺麗しとかないと
妹】変に飾っても 直ぐばれちゃうよ
母】何言っての、お兄ちゃん幸せになって欲しいと思わないの?
  お父さんがいないぶん お父さんの代わりに為ろうって一生懸命やって来たと思うの
  家族の為に生きてきたお兄ちゃんが 初めて彼女連れて来るっていうんだからね
    ・・ 嬉しくて


妹】どんな人だろうね
母】あの子が選んだんだものきっとかわいい人よ


 時間が来て玄関に迎える母娘、

兄の連れてきた交際相手の姿に驚き声もない。
 どうにか気を取り戻した妹・佳代が ひとり言葉を継いでいる。

 
  リビングについて

佳代】あの 妙子さんお幾つですか?
兄】こら 失礼だろう
妙子】いいのよ 見ての通り年上です。
兄】そういえばさぁ ちゃんと聞いたことなかったけど 妙ちゃん幾つだっけ
   一回り以上、上だって言ってたから
妙子】43。 ごめんねオバちゃんで(笑)
兄】そんなの気にしないでって言ってるだろう 妙ちゃん(笑)

          

 聞けば聞くほど、知れば知るほどに固まってしまう母親だった。
カップを持つ手が震え、スプーンを落としてしまう。
拾おうとした彼女は、息子が妙子とテーブルの下で手を握り合ってるのを目にする。


佳代に聞かれ、二人の馴れ初めを語る兄
兄】三か月前かな、丁度大事なプロジェクト終わって 会社の仲間と渋谷で飲んだんだ
 で、終電近くなって 帰ろうと駅に向かってる時 彼女見かけて・・
 ナンパしたんだ。

兄とその恋人は、映画を見る予定があるといって席を立つ。
会釈する妙子
妙子の手を取る息子
その姿を見て、母の堰は切れてしまう。
辛うじて 口を押える
・・わなわなと


ドアが閉まると同時に号泣する
                   ・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
なかなかに切ない いい話だった。
妹はそれなりに保っているけれど、母親には身も世もない哀しみ

 小池徹平さんの妙子に向ける屈託のない笑顔が効いてました。
斯様な息子、素直すぎる程に素直。
 そんな風に育てた掌中の珠が・・
母親の嘆きが沁みます。



  にゃ~ちゃん(10 22・OA)で 高史とひなのとが暮らす部屋を訪れた母親も
 二人の前では笑ってたけど、部屋を出る時には唇かんでたかも


YOUさんに比べ地味に作ってた立石涼子さんですけど絵が浮かびました。