三輪山 | 寅月

寅月

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標高60m~70mの高度を保ちながら三輪山をめぐる山の辺の道は、かって奈良盆地が湖だったことを示す。

大和の山並み
春日山系は花崗岩からなるが、
円錐形の三輪山のみは斑糲岩塊でできている。

三輪山のなかに磐座
 当社古来宝倉無く、唯三箇鳥居有るのみ
奥津磐座は大物主命、中津磐座は大己貴命、辺津磐座は少彦名命
                                      嘉禄二年(1226年)
 大三輪鎮座次第



子持勾玉 三輪山



海を光らして依り来る神
ありき。その神の言りたまひしく、
「よく我が前を治めば、吾能く共與に相作り成さむ。若し然らずば国成り難けむ。」とのりたまひき。
ここに大国主神曰ししく、
「然らば治め奉る状は奈何にぞ。」とまをしたまへば、
「吾をば倭をば倭の青垣の東の山の上に拝き奉れ。」と答へ言りたまひき。
こは御諸山の上に坐す神なり。
                          古事記
日本書紀』に於いて
この神は、
大己貴神の幸魂・奇魂となっている。
『吾はこれ汝が幸魂・奇魂』

    和魂
(幸魂・奇魂  荒魂

さて幸魂奇魂は共に和魂の名にて、幸奇はその徳用をいうなり。
二魂には非ず  古事記伝 本居宣長