ハチャメチャな時もありますが、ゆるーく、のんびーり、優しく見てください^^
それでは、美食会のはじまりだーい٩(ˊᗜˋ*)و”
今回は旅行記です✨
お宿はこちら♡
そして
一日目のランチで伺ったお店はこちら♡
(正確には川豊さんの臨時店舗へ伺いました)
突然ですが、
ワイは、競馬が大好き🏇
休日は、丸一日競馬をする日があるくらい
競馬にかける熱意がすごいんです。
そんなワイ、
ミイ、すごいことが起こったぞ
中山にでるぞ!!!
すごいことや!!!
こりゃ応援いかなあかんな
中山？
すごいこと？
何の話
？状態のミイ。
どうやら、
中山競馬場で開催されるレースに
ワイの推しの馬が出場するとのこと。
『中山競馬場まで応援に行こう！』と
ワイ、ノリノリで誘ってくれる。
けれど、
競馬に興味のないミイ、
『また、競馬ーーーε-(￣ヘ￣)』
クレームです。
そんなミイにワイ、
一泊二日で行って、
一泊はミイの好きなことをしよう。
で、二日目は競馬場行こう！
ってさ。
二日とも競馬場で過ごすこととなると
ミイからのクレームがすごいことになるので
一日はミイの好きなことに時間を使ってくれるって。
ミイ、
関東のほうやし、ディズニーとか行きたいなぁ
ワイはディズニー嫌がるかなぁ。
二人とも、並ぶのとか苦手やしなぁ。
でも、久々ディズニー行ってみたいなぁ。
と思いながら言ってみる。
ワイ、
ミイは、ディズニーに行きたいんか？
ほんまに行きたいんか？
ミイが行きたいならいいけど・・・
でも、人多いぞ。
並ぶぞ。
ほんまに行きたいんか？
圧強めで聞いてくる。
『ミイが行きたいならいいけどな、
でも、人混み苦手やろ？
並ぶの苦手やろ？
この時期は人が多いんじゃないか？
いや、ミイが行きたかったらいいんやけどな』
あくまで、
『ミイが行きたかったらいいよ』
と言ってはくれてるけど、
こんな感じで言われてるときは
ほぼほぼ、
却下されちゃう＼(^o^)／
そして
ワイの圧に負けたミイ
しばらくして
ミイ！
ミイが喜びそうなところみつけたぞ。
成田山に行こう！
歌舞伎に触れ合おう
ワイ、言う。
歌舞伎だなんて、
観劇したこともないし
ミイは興味が持てるのか…
成田山？
ポカーンなミイに
ワイ、
ウナギを食べよう！
ほんで、歌舞伎に触れ合える宿に泊まろう！
次から次にスケジュールが
決まっていきます。
いつもそうなんやけど、
ミイが『ポケ――』としてる間に
計画はどんどん決まっていきます。
で、そうこうしてる間に
スケジュールは決まり、
新幹線に乗り込んで
千葉へ上陸でーす
新幹線からは
とってもきれいに
富士山を見ることができて
テンションマックスの
ワイとミイ。
ほら、きれいでしょ✨
パワーが届きますように♡
あっという間に東京に着き、
乗り換えをして、成田駅に向かいます
成田駅から表参道をブラブラ歩いて
成田山のほうへ向かってるとね、
猿回しをしているイベントがあって
ワイとミイも見せていただきました。
猿は昔から
神様の遣いとされてたらしくて、
災いがサル(去る)、
病気がサル(去る)など
厄除けの力があるらしい✨
マイちゃんという
4歳の女の子のおさるさん。
竹馬を見せてくれたり
逆立ちをしてくれたり
演技が期待以上!!!
ミイ、払うんか？
ワイ
あの心づけでマイちゃんはバナナもらえるかな？
マイちゃん、バナナ食べさせてもらえたらいいな🍌
って。
マイちゃんのご褒美のことを
気にしてます。
川豊さんに臨時店舗があるらしく、
ミイ？
四時間待ち…？
ミイ、
本店でなくてもどこでもいいよ！
臨時店舗いこうよ！
やんな
並ぶの苦手なコンビ、
結束します。
もともとは
お土産屋さんを営まれてたであろう
建物の面影。
お部屋もありました。
バンテリンのサポータをつけて
旅行でたくさん歩いてくれてました。
サポーターの、
英語のロゴの
『Vantelin』になんかウケてしもた
小さな子にも役立つかなと思いました)
絶対二階がおススメです。
二階に行くだけではなく
勇気をもって
グイグイと
奥に進んで行ってみて。
『松』っていうお部屋で
2組しか入れないお部屋があるから…
子連れにオススメです)
いいやつ見つけたやろ？
これ楽やわ！
昔、おばあちゃんがこういう椅子に座ってたわ。
今になって『楽やったんや』って分かるわ
足の不自由さを身に染みて感じてます。
炭で焼いて下さったうなぎは
嗅覚も喜ぶ香ばしいお味。
外はカリッと、中はフンワリ。
身は厚いのに
とろけてほぐれていく食感。
肝吸いの肝を味わうぞ。
苦みがあるわ。
んーーー、うまい！
目を閉じて
幸せに浸りながら言うワイ。
うん。
お出汁がおいしい
って言ったミイ。
うなぎの肝には触れてません。
っていうのも
肝の苦みが苦手で
息を止めて食べたって言えなかったのは
内緒のお話し