昨日は、成嶋弘毅氏の出版記念講演会に出席をしてきました。
(→ブログはこちら)
講演会の間、ほとんどうなずいていたのですが、特に「う~ん、なるほど!!!」と感じたことを2つ、皆さんとシェアしたいと思います。
1つ目は、「武士道とは、そもそも自虐的である。」ということです。
この「自虐的」という言葉に少なからず、最初聞いたときは違和感があったのですが、よくよく考えると「確かにそうだな!」という気がします。
成嶋さんのブログにその記載があるので、関心がおありの方は、成嶋さんご自身の言葉をご覧ください
(こちらから→武士道とは自虐的なものである。)
そこで思い出したのが、約10年くらい前に「武士道」の本質がよくわかる映画があるから観なさいと居合の師匠の指示で観た映画があります。
仲代達也主演の「切腹」という映画です。最近、「一命」という題名でリメイクされているそうです(リメイクの方は、残念ながらまだ観ていませんが。)

この映画を観ると観終わった後は、実に「陰鬱」になります。なんともやるせないという気持ちになります。
そして、2回目に観たときは、1回目には気付かなかったことにいろいろと気づきます。
さらにもう一回観ると、「自分はやはり日本人だな~」と深く感じました。
「武士道とは、自虐的である。」ということを疑似体験されたい方には、是非お薦めの映画です。
さて、成嶋さんの講演会で「確かに!」と感じた2つ目は、「欧米のビジネスのやり方には、最後の最後の部分では勝てない。ただし、勝ちたいとも思わない。」という成嶋さんのコメントです。これは、私の実体験を踏まえても、そう思います。
欧米のビジネスのやり方は、日本人には理解できない「汚さ」があります。その「汚さ」に対して、敢えて勝ちたいとも思わないというのは、読者の皆様もご自身がそういった場に直面すれば感じることだと思いますが、そういいう機会がない方には本当のところはわからないと思います。
ご縁がある方で、直接私がお話しする機会がある方には、私の体験した実例をお話しする機会があるかもしれません。
さて、いずれにしろ、「武士道」という日本人の根底に流れる思想は、「清廉さ」が重要な部分なのではないかと感じる今日この頃です。
本日の記事の内容は、相当言葉足らずの部分がございますが、何かを感じていただければ幸いです。
それでは、ご機嫌よ~





















