日常の会話の中で、「普通さ、◯◯って、□□だよね?」って言った場合、この「普通」って一体全体なんなんだろうか?「普通」の定義は?何てことを考えていました。(辞書的意味は、各自お調べください)
そういえば、かみさんとの一番最初の夫婦喧嘩は、この「普通」の相違による夫婦喧嘩でした。
一緒に結婚生活を始めてまだ間もない頃のことでした。
夕食の場面です。
家内→「はーい!お待ちどう様!腕によりをかけて、カレー粉から作ったカレーライスですよーどうぞ(^o^)」
私→「はっ???」(目が点状態)
「こんなの食べられない!」
「こんなのカレーライスじゃない、よそり直して!お前は、何を考えてるんだ!ふざけるな!」
いきなり新婚にもかかわらず、私からの突然の真珠湾攻撃というか、卓袱台ひっくり返し状態です。
かみさんは、一瞬何が起こったのか理解できず、目が点状態です。
家内→「何、いきなり怒ってるのよ?」
私→「いいかお前、カレーライスっていうのはなー、ルーとご飯が別々にきちーっとこう国境線のように別れているのをカレーライスって言うんだ!こんなご飯全体にルーがかかってるのは、カレーライスとは言わない。舐めてんのかお前は?」
家内→「はー?うちの実家じゃ、ずーっとこれをカレーライスって言ってきたわよ!」
私→「じゃ、何かい?お前は、帝国ホテル、ホテルオークラ、ホテルニューオータニ、フォーシーズンズホテル、ハレクラニで、カレーライスを注文して、こんなのが出てくるっていうのか?おうおうおう、今から都内の主要なホテルに電話して統計とってみるか?あー?」
ていう感じで、いきなり全面戦争状態というか、勝手に一人で全面戦争突入です。
私の言うところの「普通のカレーライス」は、ルーとご飯がきちんち別れているのがカレーライスで、そういう状態のものしか食べたことがなかったので、何かおぞましい物を目の前に突きつけられた感覚だったのです。
<私の「カレーライス」のイメージ>
↓

一方、かみさんは、カレーライスとは、ご飯全体にルーがかかっているものが、自宅で食べるときのカレーライスであるという認識だった訳です。
<かみさんの「カレーライス」のイメージ>
↓

そして結局、
「そんなにガタガタ言うんだったら、自分でよそってよ!!!」
といい放たれ、そのまま両者無言状態に突入した訳です。
それ以来、自宅で食事がカレーライスの場合、私の分だけは、自分で盛りつけるという習慣が定着しています。
えっと、それで今日の話題はなんでしたっけ?
あー、そうそう、「普通」ということに関してでしたね。
まあ、私のカレーライスの例は極端ですが、あなたの中にも何の疑問もはさむ余地のない「普通」というものがあるはずです。
時間があるときに自分の中での「普通」がはたして、万人にとっても普通なのかなー?という感じで、ボーっと考えてみるのもいいかもしれません。
もしかしたら、新たな世界が目の前に広がるかもしれません。
是非、やってみてください!
それでは、本日もごきげんよー!!!