<銀座の夜の物語3> 「傾奇者」への道(3) | ~アラフィフ親父の「日本蜜蜂」奮闘記~

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私、「toratoralion」=tora=飯田友一が、「日本蜜蜂」で養蜂を始めた日々を綴ります(*^o^*)

河岸を変えて、銀座のクラブ2軒目です。


ユキちゃんの登場を待ちます。。。

そして、しばらくすると、ユキちゃん登場です。


ユキちゃん→
「やっだー、toraさんお久しぶり~。ちゃんと覚えていてくれたんだ。わたしの

『お・た・ん・じょ・う・び』!!!(くねくね)


私→
「(がびーん!知らなかった。。。一瞬、目が点にながらも、)

当たり前じゃないか!だから、今日来たんじゃないか(^O^)/

(まじかよ、飛んで火に入る夏の虫、若しくは、蜘蛛の巣のど真ん中に特攻した蝶だよこりゃ)」

「(平然とした顔で、)じゃ、まずシャンパンもらおうかな!あと、黒服全員集合させて!」


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<ここで解説です。>
なぜ、シャンパンを頼まなければならないのか?

不思議に思う方もいらっしゃると思いますので、解説します。


特に銀座の場合、どれだけお客さんがお酒を飲んでボトルを開けたかが、担当の女性の営業成績を大きく左右します。

席についた女性陣達は、どうやってお客さんのお酒を減らそうかと虎視眈々と狙っている訳です。一番手っ取り早いのは、「いただいてよろしいかしら?」と色っぽくお客さんに了解を得つつ、ガンガン自分達で飲んでしまうのが手っ取り早いのです。なので、自分がお酒をガンガン飲んで、体を壊してしまう女性もいっぱいいます。

ここが、銀座の女性達の腕の見せ所で、いかにお客さんに気持ちよく、お酒を飲んでもらって、量を増やしてもらうかがキーポイントになるのです。
そして、ウイスキーなどより売り上げが手っ取り早く上げることができるのが、シャンパンなのです。

なにせ、開けたら飲み切らなきゃいけない代物ですから。。。


そこで、美しく着飾る「夜の女狐達」は、自分の誕生日にお祝いだからと、シャンパンをせがむという構図が出来上がっているのです。そして、女狐の方々に「シャンパン頼んでいい?」何て言わせるようじゃ「無粋」の極みで、言われるなくても「シャンパン」を頼むのが男の礼儀なのです。なので、「誕生日」という言葉を聞いた瞬間、私の頭の中は、お金に羽根が生えて、飛んでいってしまうイメージが駆け巡り「まじかよ!」という言葉に繋がる訳です。

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シャンパンの用意も完了し、


「@toratoralion」の傾き者日記
黒服全員集合し、ハッピーバースデーの大合唱とともにシャンパンが景気よく開けられます!


師匠→

「なんだなんだ、そういうことだったのか、さっきのお店は単なる前振り、まあいってみれば、噛ませ犬だな!こっちが、本命か!こりゃ、tora君に一本取られたよ!しかし、君もとんでもないひねり技を出してくるね!いや~、既にいっぱしの傾奇者だな~」


私→
「いえいえ、とんでもございません。そのようなお言葉もったいない限りです。まあ今宵はお楽しみください(ぺこり)」 (よかった。。。師匠は、初めから、このお店が本命だったと勘違いしてくれている・・・)


という流れで、どんちゃん騒ぎが始まり、銀座の夜はふけて行くのでした。


ここで、 ニューキャラ登場です!!!


新たに乱入したキャラとは?


次回に続きます


ごきげんよ~


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