今日は、朝から雨ふりで湿度も高い日でした。朝一番に工事現場に行き今日の工事内容を確認に行きました。伐根作業をしていましたが、雨が降るので表面が生んでるかと思ったら以外にサバサバでした。それなら一部擁壁に着いてる看板を外してもらい看板屋さんに持って行き修理の予定でしたので丁度傷つきもなくできました。そして、今日の予定を確認して事務所に帰りました。
その後、建築許可を申請するに土地改良区の排水意見書が必要で申請用紙を貰いに行きました。申請値は、農地転用され地目変更もされてる土地でありながら、土地改良区は農地台帳に残ってるという事で転用決済金を支払えという事で意義を言いました。
当時、転用の時に決済金はかならず支払わないと意見書の交付が出されないシステムになってるはずで、転用して地目も変わってるという事は決済済みのはずと意義を言いました。その後、内部協議するから来週に返事するという事でした。その後、農業委員会に依頼して農地転用の許可された記録を調査依頼してこれも来週に返事を頂くようになりました。土地改良区は以前にもありましたが転用の際に台帳の消し忘れがありました。現地では、舗装もされてる状況であり地目も登記所が変更してる。登記所も通常は現地調査して農地転用許可書は必須の条件です。その経緯からしても土地改良区が台帳の消し忘れしか考えられないです。
その後、調査士さんが来て国土調査で昔の測量図と違う境界を設置していることでの申し入れ後、いろいろな面での調査結果の報告をうけておりました。又、古い土地法典で分筆後と分筆前の物を見て周囲は1筆の物が4筆に分割されてるのにも関わらず現況で押し切っている上きゅが見えてきました。それも保安林という地目であり、所有者が保安林解除するのにも測量図もあるし現地立ち合いもされ解除されるという事です。