令和5年10月23日 今日も朝から晴れでしたが、日中に時々雲が出てきた。 | 愛知県豊田市で不動産、新築、リフォーム、賃貸を営業しているスギヤマの日常日記

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豊田市で昭和37年創業・昭和42年法人化。団地開発、不動産売買、新築、リフォーム、賃貸を営む。「新不動産システム」で付加価値をつけ仲介斡旋し、パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー導入で「地震・台風に強い家」更に、優しい「省エネ住宅」をご提供しています。

今日も朝から晴れで良い天気でしたが、時々雲が流れてきて日差しを遮る時もありました。今日も仲介物件で未登記建物売買するに建物の表示登記を申請していて何回も法務局と話をして一応方向性が着きました。いわゆる、建物の築年月日が市役所の課税と大きく違うし、更に未課税の物もある。又、建物が一部3階建てになる部分もありますが、課税は平屋建てになっている。築年も市役所で聞くのと手勇者に聞くのとでは建物の位置が違う事も判明してそれも調査して整理したのですが、法務局も登記官が古い航空写真を取り寄せてチェックもされた。今現在あるものを測量図に落ち仕込んで資料をチェックしてるのですが、航空写真とほぼ一致してる。しかし、空からですので建物登記に入らないものも写ってるので現地調査で確認することになりましたが、殆ど説明して理解してもらえたので、登記にならないものと登記が出来る物のチェックで概ね登記してもらえる状況まで行きました、

何回も整理しながら説明して納得されたみたいですのであと現地調査で登記が出来るまでに至ると思います。又、知り合いの土地で農業用倉庫で農地転用されたところを又、農地にして課税を下げたいとのことで農業委員会に聞いたところ、転用したものを農地に戻すことは大変難しいが、課税だけの問題なら固定資産税課と話をしてほしいとのことで、話し合いを続けてきてようやく現地調査の日が決まりました。現地を見てどこまでどうしたら課税変更がしてもらえるのかという事で現地で地主さん交えての話しになり日時もヶ目ました。約29課くらいの時間を要しました。又、去年から市と法務局での問題で、地図訂正も市の方が関係者全員の印鑑を取ることになっていて、県外の方も見えたりでしたが、18人中15人まで承諾の印鑑を貰えたと、今日電話したら係長さんが言って見えました。これも大変な作業でしたが、もう1年過ぎています。でもこのことが出来ないと子供さんの家も建てるのに分筆が出来なくて許可が得られないので、大変な作業です。