今日は午前中は市役所と民間の確認センターに
用事で出かけました。市役所には、特定河川の雨水
について特定河川用の雨水計算が特別なソフトがあり
それでの計算で通常雨量計算(最大降雨量120ミリ)
での計算尚且つ特定河川用のソフト、通常の雨水計算
は砂防などで使う600Aの計算です。その方が貯水量も
過大になるので余裕が出るはずなのにその方法でなく
特別な計算方法を用いることで何が違うのかる回出来
ない。次いで、確認センターの補正は、現在ある構造物
が老朽化してるので擁壁の改修工事をするのに構造物
が地耐力に耐え得るチェックを示せということでした。
実際、自分測定するのに構造物を解体撤去しないとチェ
ックができない旨を報告し、解体後チェックして必要の地
耐力データを示してから工事に入る旨を説明し技術担当
者に伝えるように説明してきました。その内容がわかるように記載した
図面に差し替えをしてきました。