今年の「中秋の名月」は10月4日がその日だそうです。去年ははっきり見えましたが今年はどうでしょうか?私が幼い頃は、団子などつくって十五夜を見て楽しんでいましたが、近年はお年寄りもそんなことを楽しんでる人は、田舎くらいか若しくは、そんなことを情緒的に感じる方しかありません。そんな感覚で生活されてる方はすごく減ったように思います。農家でも、110日で稲が実るとか云う事を言われる方は聞かない。逆に仕事の都合上早く植えたり、普通に植えたり、遅く植えたりで専業農家が自己都合で人の農地も自分の土地のように使ってる。それは、農地法でそうさせてる。そうでなく、「作ってもらってる。」「作らせていただいてる。」というような心がない。今の農家は、作ってやってる。ということを平気で言ってる。これも農地法からくる曲がった考えです。このように、法律をまげてしまい、本来この法律ができた原点を見直し改正するなら国会で議論するべきです。それをせずに、まげて解釈してしまってることが今の現状です。これでは納得いきません。公務員の特徴です。昔は、大家さんの息子さんで更に体力がない方が役所で市民サービスで動いてたのが原点です。